2013年12月18日水曜日

有馬記念を考える

<2014年度・会員募集>


さて、有馬記念。
2013年の中央競馬の締めくくりですね。
登録馬を見ると関西馬と関東馬の割合が
ハッキリしすぎてます。
西高東低と言われはじめて数年経ちますが
関東馬は登録で3頭。

まぁ、余談は抜きにして。

1年を振り返るわけではなく有馬記念の
過去10年を振り返ります。

1人気だろうオルフェーヴル。
過去10年間1人気馬の成績は
(6.3.0.1)と90%連対。
話題性も含め引退レースは有終の美というのが
オーナーサイドやファンのシナリオ。
ただ、凱旋門も含め、「強い」という気はしません。
その証拠に馬体の評価、調教の内容からは
どうも推せない。また、枠順も外になれば・・・
と穴党の血が騒いでしまいます。
衰えの影もあるでしょう。
さらには5歳馬の成績は
(1.1.4.30)と勝率2%台。
3着内は堅いと思われそうですが
1着がなければ波乱の決着もあるとみて
馬券を買いたいですね。

あくまでデータはデータですが私の狙い馬は
決まっています。
あとは最終追い切りと枠順を見て最終調整。

では1人気のオルフェーヴルに勝つ可能性のある
1頭を。馬体を見ても良く、展開を考えても
面白い1頭。ただし軸馬にはならないでしょう。
本命党の方はチェックして下さい。

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