2012年2月20日月曜日

今週のテスタマッタ

今週は中山・阪神での開催。
両コースとも相通ずる所があるコースですが
その翌週からのリニューアルした中京競馬での
弾みをつけたいですね。
逃げ馬・前残りの人気薄には注意です。

さて、3重賞で自身の概念で考えれば
中山記念は実績馬が格の違いを見せ堅いイメージ。
阪神Cはハイペースながらも差しが決まるも
人気薄の前残りに注意で紐荒れのイメージ。
アーリントンCはガチンコで盲点となる人気薄が
馬券に絡み一撃必殺の高配当を期待したいレース。

その中で今日は非常にイメージ通りにいかないのではと
思っている中山記念について。
春のG1戦線に向け実績馬が集う楽しみな一戦。
今週も「テスタマッタ」を探してみます。


まず復活とするトゥザグローリー
日経新春杯の内容からは再度ココを使う意図を
考えておきたいですが。ドバイまでの最終調整。
1800mを使うこともふまえると本当に勝ち負けでしょうか。
そして、エイシンアポロンがここを使ってドバイ遠征となります。
陣営の想いは相当なもの。
果たして叩きのココをどういう競馬をするか。

昨日のトランセンドもドバイ前にああいう負け方をしています。
色んな意味でプレッシャーを感じていることでしょう。

その他では
リアルインパクト
安田記念の連覇に向けて本格的に始動開始でしょうか。
フェデラリスト
中山金杯を制して昨秋から連勝中。軽視はできませんね。
シルポート
この馬のペース次第で決まる。実績馬から人気落とせば狙い。

では、昨日のフェブラリーSで前日に
ヒト・ウマ・カネの流れの観点から
明らかに買いとお伝えした
テスタマッタが見事1着。
今週の中山記念は現時点で
この2頭をマークしています。
覚えておいて下さい。
(巧者のダイワF・フィフスペトル)
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