日に日にワクワクしてきますね。
皐月賞の考察ですが、さすがはＧ１シーズン。ウラをとる作業に時間が通常の倍以上かかっています。それだけ情報が飛び交っているということですね。できるだけアップしていきますので・・・ご期待下さい。
さて、上位人気馬から。
ローズキングタム
新馬から朝日杯ＦＳまで３連勝した２歳チャンピオン。前走は３着。
ヴィクトワールピサ
新馬戦はローズキングダムに敗れたがラジオＮＩＫＫＥＩ賞・弥生賞を含む４連勝中。
岩田ＪＫに乗り替わり。
アリゼオ。
スプリングＳを逃げきり優勝。素質は高く関東馬。
ネオヴァンドーム
きさらぎ賞の勝ち馬で２着以下に負けたことがない馬。
ヒルノダムール
若葉Ｓは勝てず。ラジオＮＩＫＫＥＩ賞ではヴィクトワールピサと差のない競馬。
新馬戦でもアリゼオと接戦している。
レーヴドリアン
新馬から２０００ｍ戦を使われている馬で前走はきさらぎ賞２着。上がり最速の脚は魅力。
ハンソデバンド
共同通信杯の勝ち馬で３連勝中。距離的にどうか。
エイシンアポロン
朝日杯・弥生賞とも２着。マイル適正で中山２０００は？
ゲシュタルト
スプリングＳ・２着馬。デビューが遅い分、潜在能力に期待したい。
エイシンフラッシュ
京成杯の勝ち馬。２０００ｍ戦は過去負けなし。距離はベストか。
リルダヴァル
骨折後の毎日杯で３着。伸び代がどこまでか。
皐月賞の舞台、中山芝２０００ｍですが、タフなレースになりやすく、基本的にはスピードとスタミナが要求されます。過去の勝ち馬からして圧倒的に逃げ・先行馬が有利。
（ディープインパクトは別次元の馬ということであまり参考にはしません）
０９年、アンライバルド
コーナーから早めに捲り、差し切り。
０８年、キャプテントゥーレ
逃げ切り勝ち。スローの展開で逃げた馬が当然強かったレース。
０７年、ヴィクトリー
逃げ切り。１、２着が先行逃げ切り。レースペースはミドル。
０６年、メイショウサムソン
前からの競馬で抜け出し。
この中では昨年の前半１０００ｍラップが５９．１ 勝ち時計が１:５８．７というのが速いレースです。
今年の馬場状態、そして脚質を考えると、私の中での上位人気馬では
○○○○○が抜けました。
さて、こちらはオッズ的に楽しみな馬が１頭。ひょっとしたら頭まではないでしょうか。
こちらは今回も面白いインサイダー情報があります。ウラが取れれば最高です！
（１８位）