2010年9月14日火曜日

セントライト記念の狙い馬

少し涼しくなってきましたが
私の心は秋競馬に向けてアツくなってきます。
今週は私自身も究極の仕上げをして
望みたいと思いますのでご期待下さい。

今日はまずセントライト記念について。
中山2200mの舞台。外回り。
各コーナーを通過し、1周しますが非常に
緩やかなカーブですね。
スタート直後の直線がありますが
基本的には直線らしい直線がないので
ペースは序盤からダラダラ緩急の
少ないラップであるのが特徴です。
最後の直線310m
高低2.4mの急坂。
ここを駆け抜けるには
3コーナーからスパートを掛けて
前目につくことが絶対条件。
後方から一気というのは間違いなく
無理でしょう。
このコースはマツリダゴッホのような巧者が勝ちます。
簡単に血統だけでは片付けられません。

そして距離適正だけでなく最後のラストスパートに
対応できるタフさ、スタミナが重要になってきます。
また追い出しのタイミング
位置取りと騎手の上手さ、
時に上下関係?も考えなくてはなりません。
さて、ダービーからはゲシュタルト。
ダービーでは軸にして4着。
涙でしたね・・・ ホント強い馬です。
そしてラジオNIKKEI組からは
アロマカフェ
クォークスター
ナイスミーチュー
シャイニンアンサー
コスモヘレノス
が出走登録。
まぁ、力では半馬身ゲシュタルトでしょう。
しかし、アロマカフェやクォークスター
などがどこまでの競馬を見せるか楽しみです。
おそらくこの上記の馬が人気でしょうし、能力は上でしょう。
しかし、中山2200mの舞台です。
もう1度言いますが、
巧者という観点
そして距離以上のスタミナとタフさが
必要とされます。

もしかすると盲点になるのではと
思われる1頭を紹介します。
馬体を見ても十分で、最終的に調教映像を見ますが
個人的には大きく狙ってみたいです。
ウラもシナリオからして完璧ですし・・・
現段階で買いです。
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