2010年7月29日木曜日

出走馬から非常に気になる1頭

出走馬が確定しました。
読者の皆様も「?」ということがあると思います。
出走馬のメンツをみると非常にワクワクするのは私だけでしょうか。
オースミスパーク、トーホウレーサーが先頭争いでしょうか。
昨日も簡単にふれましたが、高速馬場で前が止まらなくなる
時計での決着ですと、レコードということもありえます。
しかし、レコードに出来るようなら上がり34秒台前半で
差してくる馬でしょう。先行馬はよくて35秒台前半での
前残り。では、差しきれる馬がいるでしょうか。。。
土曜日の高千穂特別などで傾向を見極めていきます。
そして1番人気だろうスマートギア。
武豊JKの復帰戦として各誌は煽りまくっています^^:
このスマートギア、戦績は皆様ご存知でしょう。
ちなみに、この馬の小倉2000mの持ち時計としては
2年前の土曜日高千穂特別での
2:00:0ジャスト。斤量は54K。
勝ち馬はホワイトピルグリム。
1:59.9で斤量53K。
どちらも上がりは33秒台。展開はスロー。
参考になりませんね。
この馬は金虎賞などで32秒台での脚を使います。
しかし、差しきれません。
ではでは、このスマートギアがハイペースでの競馬はどうか。
先ほども述べましたが、全てのレースで共通することは
中団より後方から脚を溜めて追い込んでも届かないケースが多く
差しきれないということです。
この豊JKが前めで、このメンツで、そういう競馬をするのか。
おそらく答えはNOでしょう。

更にはこの豊JKの復帰戦、なぜ今週なのか。
一部の話では、以前より復帰などということが
言われてました。
さらには復帰戦でスマートギアを選んだ理由は?
個人的には
今回の出走メンバーを見て復帰と言うことであれば、もしかして
乗るのは・・・と思う矢先にスマートギアで復活となっていました。
本人のコメント上では「復帰しないと・・・」
などと言われてますが、真意は別のところでしょう。
その中で、やはり気になるのは善臣JK。
1985年デビュー以来の小倉・・・

今まで1回も来ていなかった
地へ乗り込みます。
などなど、挙げればキリがなく、どうみても腑におちない小倉記念。
株式インサイダー情報も含めてご期待下さい。
現段階で私の気になるイチ押し馬です。
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