明けましておめでとうございます。。。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
正月とはいえ競馬がございますので
既に競馬モード突入です。
しかし、年末年始の寒波の影響で
日本海側や山間部では大雪になったそうで・・・
皆様、大丈夫でしたか?
くれぐれもお気を付け下さいませ。
さて、早速考察に。。。
まずは東西の金杯についてです。
この時季ですので普通は正月休みを関係者も
取っています。しかしココメイチの陣営は
そういう訳にもいきませんね。
新年早々、馬主へのアピール、勿論のこと
相手が手薄であれば勝ちにいけるなら
勝ちたいと思って当然。
そういった陣営は
スタッフの数も違えば、調教内容も違う。
まずココで大きく見分けがつきますね。
金杯は大きなおカネが動くことでも有名。何故、変則開催なのか。
何故、週末まで待てないのか・・・
色々な思惑があるので、インサイダーが浮き彫りになります。
そして厳しいのが輸送。
天候などもそうですが、帰省ラッシュなどに捕まれば
ヒトもウマも疲れて当然。
その中で京都金杯では過去10年間で
ある条件の馬が
[1.2.0.16]
となっています。
これを頭に入れれば危険な人気馬も疑えますね^^
さらに、中山金杯。
この馬に注目していますが、
中山では[4.4.2.0]という驚異的な数字です。
人気しなければ・・・良いのですが^^: