更新が遅くなりました。
すっかり秋めいてきましたが
皆様、今週は3重賞。
阪神開幕週にある馬主の方と同席させて
頂く予定です。
錚錚たるメンツが顔をそろえるかと
思いますが個人的にも楽しんできたいと
思います。
さて、土曜・日曜と阪神では重賞が。
朝日CCとセントウルSが行われます。
昨日も言いましたがココをメイチで挑むのか
反対に叩き台で秋競馬参戦するのかという陣営を
見極めなければなりません。
読者の方から1つご質問を頂きましたので
ご紹介をかねてご説明させて頂きますと
ヤリ・ヤラズを見極める要因は?
・・・企業秘密です。
・・・
しかし、誰でも簡単に見極める方法が1つあります。
馬体を見れば走法が浮かんできます。
更にはヒト・ウマ・カネの流れを掴むことで
必ず陣営の意図が分かりますね。
このスタイルを考察の1つであることを
貫いて参ります。
さて話を戻してスポーツ新聞でも簡単にヤリを
見極められるであろう方法の1つをご紹介。
(坂路メイチ仕上げ)
さてさて、今日は激アツ情報を。
阪神の2重賞とは別に。
京成杯AHについて。
中山も開幕週ですが、今年は震災の影響で
開催ローテ的には間隔を詰めて使った事になります。
夏に1度使われた訳ですが
「日数も経過していることから馬場は何ら変わりない」
「馬場は回復しているだろう」
「関係ないだろう…」
そう思って当然でしょう。
私も土曜日を観るまでは分かりませんが
読者ならおそらく「だから何?」
と思うはずです。
では、この開催で何が違うのか。
それは
馬のローテです。
本来使えるべきでない中山で
1度、使う事によって新たなローテを組むのです。
京成杯AHに登録しているのは16頭。
1頭だけ完全にココをヤリの陣営が。
ある事に気づけばおかしなことが見えてきます。
その1頭を載せておきましょう。
(加藤先生馬)
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