プレレーティングを見ると
１２５Ｐ･･･ロケットマン
１１７Ｐ･･･ラッキーナイン
１１４Ｐ･･･グリーンバーディ・ダッシャーゴーゴー
あくまで客観的な指標となりますので
絶対視ではないですが
海外馬３頭がいかに評価が高いかが
分かります。
今日はスプリンターズＳの舞台
中山１２００ｍを見てみます。
向正面、坂の頂上からのスタート。
３コーナーまでは２７５ｍです。
その３コーナーは実際は緩いので
最終４コーナーまでの５００ｍほど
ほとんどスピードが落ちませんね。
全競馬場の中で屈指の高速コーナーが
待ち構えて最後の坂というイメージ。
ゴール前の直線は３１０ｍ。
スタートからゴール前の坂下までは
下りが続きますので完全なスピード勝負で
テンからの競り合いです。
このイメージからすると最終コーナーで
各馬は外に振られますので
そのためにインにスペースがあく場合があります。
枠順次第ですがココをつく馬には要注意。
逃げ馬を考えペースをふまえてインをつく馬
とうよりインをつける騎手。
･･･となると、外人騎手は降着などのリスクも
あるように思えますが、１枚上手でしょうね。
日本人にはいないのか。
何人かいますね。
コノ騎手は狙ってインをつくでしょうから
１発ありです。
（松岡騎手）また、海外馬３頭について少々。
皆様気にされるロケットマン。
日本発参戦ですし
高速レースに対応できるかどうかという点は
不明なままですが、力の差からすると
プレレーティング通りの実力もあり気にしなくて
良さそうですが。
グリーンバーディ、ラッキーナインにあって
ロケットマンにないこと。
と言っても過言ではないことが１つ。
そして、死角があるならココでしょう。
↓↓
（短い最後の坂）
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