ヴィクトリアマイルの落とし穴
2006年に新設されたG1レースですので
過去4年のデータはあまり当てはまらないと見て良いでしょう。
昨年はウォッカがダントツのレースをして勝ちましたが、06~08年は全て勝ち馬は社台関係ですね。
今年も社台が・・・??
さて、おそらく馬場は先週と同様でしょう。
枠順が決まらないと何とも難しい部分はありますが・・・
ブエナビスタとレッドデザイアについてです。
まず、ダントツ1・2番人気の2頭ですがマイル戦は
桜花賞以来です。
ブエナビスタ
前走が2400m。京都記念の2200m。有馬での2500m。
乗り替わり、脚質転換して競馬の幅が出来たのはこの馬の強みが増したのですが、速い時計の競馬でどこで折り合いをつけるかが課題でしょう。
そしてレッドディザイア。
2400m、2000m、2000m。
こちらも2000mでのレースで調整。
2頭とも調教の内容を重視したいですね。
この時点で私は「6対4」でレッドデザイア有利かと思っています。
下手に前に付ける競馬をしてしまうとブエナビスタが差されるのではないかとも思っています。
又、大きくは書けませんが現段階でウラを獲っている段階ですが、
大きなおカネの動きが出ました。
ご存知のように現在、世界的にマーケットが動いていますので
株価への影響は多大です。
その中でのおカネの動きは、私としては意外に簡単です^^
この上記の2頭が揃って馬券内を外すことは難しいでしょう。
・・・が、1頭が割って入ることを考えたいと思います。
展開もふまえると・・・この馬の2頭のデキが気になります。
ウラを獲ってみます。
要チェックです。