2011年12月20日火曜日

有馬記念の「血」が騒ぐ

更新が少し遅れましたがアップします。
さて、有馬記念。
今年最後の大一番。当てるのか儲けるのか
馬券購入者はハッキリ筋を通すべきレースでしょう。
勿論、儲けにいきます。

有馬記念はご存知のように中山2500m。
このレースを考える上で重要ではなかと思う1つ。
中山適性。
長期会員様はもう頭に入れて頂いているかと思いますが
特に中山ではある意味特殊な舞台なだけに
重要項目ですね。
1番人気であろうブエナビスタが
中山(0.2.0.0)という数字。
父スペシャルウィークは現役時代
(2.1.1.0) という成績でしたね。
しかし怖い馬が他にもいるのにお気付きでしょうか。
ヴィクトワールピサ
中山での成績が
(4.0.0.0)という完璧な内容です。
父ネオユニヴァースが
中山(2.0.0.0)
スプリングSと皐月賞を勝っていますね。

血を純粋に紐解いていくわけではありませんが
父ゼンノロブロイは
中山(3.1.1.1)という内容で好成績。
新馬戦、山吹賞、有馬記念、日経賞で馬券に。

ペルーサがどう走るか。
では、この馬の血は未知数のままでその子も
私自身は未知数だと思っています。
人気馬でもハッキリ見抜いて斬りましたし

(「穴党の為の京都新聞杯」)
人気薄でも買う。
そんな魅力ある1頭を。
勿論、血統的にも実績からは文句ナシ。
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ヒトウマカネで見れば「ヒト」部分は既に動いていますね。