京都金杯に出走予定だった
レーヴディソールが回避ですね。
追い切り後に右飛節に腫れがあったそうですが
骨にも異常はなく大事を取ってとのこと。
ファンとしては復活が待ち遠しいでしょう。
ハッキリ言って1枚もいらないほどで
昨日もブログで危険な人気馬とお伝えしていただけに
馬券的には残念です。
さて、今日は金杯を行う意味を考えます。
関係者も年末年始は休みたいのが本音。
一部を除いてですが。
東西金杯にダブル登録をしている陣営。
また、回避を早々と決めた陣営。
正月休み返上で仕上げている陣営。
いろんな模様が見え隠れしますが
一番手っとり早いのは馬に聞けば簡単ですね。
年末年始のこの時季に馬の仕上げを焦ってはダメですし
そして体調を維持させるのは難しい。
更には正月のUターンでの交通渋滞という
リスクを考えれば
自ずと勝ち負けがハッキリしていないと
出走すらしてきません。
無理をして使ってしまって馬体が戻らず
今後を無駄にしても意味がありませんしね。
そんな中で行われる東西金杯で
ココ照準にキッチリと仕上げてくる馬は
どういう馬なのか。。。
ここがポイントです。
(過去に出走した馬)