いよいよ春競馬の到来、Ｇ１戦線ですね。
まずは今週の２重賞。
昨日は、全国的に寒波の到来で私の住む大阪も雪が舞っていました・・・季節外れも度が過ぎます。
又、今日はブルームーン。
何か起こるのでは・・・相場の世界でも何かの変化日とされています。
根拠については様々ですが。
私も、今日はマーケットでの変化日ではととらえています。
株式、為替と世界的に動いています。
さて、ここでマーケットについて少し。
現在、為替市場において、先週より少しだけドル高に振れています。
何故？
２０１０年度の財政赤字が１兆６０００億㌦にも上るほどのアメリカが。
強いドル？財政赤字解消？景気回復？
いえいえ、そんなことはないでしょう。
日本と比べれば弱いもの同士ですが。
ユーロが独歩安となったこともですが、主には長期国債の入札結果が不調に対しての金利の上昇から、ドルが買われました。
これは本来は弱材料です。
しかし、ここには必ず人の心理、いわゆるマーケットの潮目があります。
為替であれば２４時間営業で世界規模ですね。
いつも言いますが（自分にも言い聞かせている）
ヒトの心理状態をあるフィールドで表す場合、そしておカネが絡む場合は必ずその動きが何らかの形になって現れます。
投資の場合でもですが、競馬でも同じでしょう。
馬主の関係する株価も勿論ですが、ハンデ・斤量、枠順、オッズなどなど何らかの形で必ず現れています。そこを加味しながら馬の良し悪し、陣営の勝負度合い、適正をミックスして軸馬で勝負しています。先日も、ある建設関係の代表者の方から伺いました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
やはり専門の方にしか分からないことはあります。その上で馬券に繋がるヒントも考えていきたいと思っています。
その点を踏まえて、今週のダービー卿ＣＴの激アツインサイダー馬を紹介します。
コチラです⇒
