今日は小倉大賞典について。
スタート直後は２７０ｍの直線で２００ｍ過ぎた所から
登り坂となります。そして３～４コーナーまでは下り坂となって
平坦になり最後の直線２９３ｍというコース形態。
前半、登り坂で無理な凌ぎ合い競り合いがあればペースが上がることも
ありますが基本は平均からスローでしょう。
ハンデ戦だけに時計以上にハードな１戦となるでしょうが
小倉１８００ｍの舞台では調教の内容・デキが重要になることでしょう。
ハンデと陣営の思惑が交錯して面白いことが見え隠れしてきました。
私は軸にしませんがこの馬の思惑を簡単に。
人気馬でしょうし実績も。斤量は５６ｋに指示したのか
不可解な斤量。
そして調教本数・内容からして陣営は勝ちたい気満々。
しかし、馬は本調子でないですね。間に合ったのかどうか・・・
人気馬でも斬りになりそうな１頭は・・・
そしてそして、人気はないですが虎視眈々と狙っている陣営、いわゆる
ヒト・ウマが一体となっているのが２頭。
両方挙げておきます。
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