さて、今日もマイラーズCについて
エイシンアポロンが回避ですね。
仕上げが良くなかったので
出ないほうが良いという
陣営の判断です。
このように仕上がってない馬が出てくると
美味しい配当を
もたらしてくれる訳です。
この阪神1600m、桜花賞と同じ舞台の
マイル戦を獲るわけですが
馬場改修された過去4年で見てみます。
<桜花賞の勝ち時計・勝ち馬>
2007・・・1.33.7 ダイワスカーレット
2008・・・1.34.4 レジネッタ
2009・・・1.34.0 ブエナビスタ
2010・・・1.33.0 アパパネ
2011・・・1.33.9 マルセリーナ
<マイラーズCの勝ち時計・勝ち馬>
2007・・・1.32.2 コンゴウリキシオー
2008・・・1.33.6 カンパニー
2009・・・1.33.9 スーパーホーネット
2010・・・1.32.9 リーチザクラウン
2007年と2010年は早い時計での決着となっており
最終コーナーで5番手までにつける前目での競馬が
両レースで馬券に絡んでいます。
では今年はどうだったでしょうか。
桜花賞、最終コーナーではシンガリ3頭が
1,2,3となったレースでした。
時計は1.33.9で、上がりだけの勝負でしたね。
もし、この傾向となるのであれば
マイラーズCの勝ち馬はダノンヨーヨーでしょうか。
反対に前残りの傾向で時計は1.32.0台で決まるので
あればリーチザクラウンの連覇もありそうですね。
伏兵ではマイネルスケルツィも面白そうです。
しかし、こんな簡単ではないでしょう。
少しスパイスを加味してみますとある陣営は
この馬場を読みきっての特徴を生かした競馬を
するのではないかと思います。
出走馬が確定し、枠順が決まれば分かりますが
ウラを獲ってみたいですね。
馬名ではありませんが・・・
<お知らせ>
2011年度の前半戦・宝塚記念まで
一緒に儲けましょう。