2011年4月17日日曜日

荒れるレースの盲点

小倉メインのエスペランサSは

軸馬⑥バトードールが3着に入り

相手も完全的中でしたが人気馬でしたので

3連単2万円少々では儲からない馬券でした。

その後の読売マイラーズCは大荒れでしたね。

悔しい限り。。。

現地での観戦もタテ目決着で

反省の残る阪神競馬となりました。

まず勝った⑰シルポートですが、ブログでもお伝えした

西園先生3頭出しで

馬場を見極め勝ちに来ているとしました。

大穴推奨での③コスモは推しましたが迷った挙句

⑧ガルボと比べ妙味薄と判断し軸馬にできませんでした。

荒れるレースの基本は人気薄の逃げでの

前残り基本に回帰しなければなりません。

コメントにもありましたが「楽に乗れた」の言葉通り

小牧JKが良く乗りました。

2着の⑦クレバートショウも相性の良い阪神で

来るべくして来た馬。

3着の⑪ダノンヨーヨーは鉄板でしたので当然。

気になったのは⑤リーチザクラウン

見る限り豊JKが全く勝つ気もなかったように

思います。

調教ではベストの仕上げで時計も出す。

これでスタートから後方で見せ場もなかったわけで

本当に豊JKの腕でしょうか。

また、軸馬は全く良いところがなく展開も

読めなかったところが敗因です。

⑧ガルボはシルポートの流れにハマって脱落。

後方からの人気馬も追って届かずの中で

⑥ショウリュウムーンも勝てるわけもありません。


さて、阪神・小倉も終わり3場開催で次週は皐月賞

府中の舞台です。

皐月賞とダービーの舞台が同じ府中という

異質な年です。

皐月賞とダービーの2冠馬が見れるのでしょうか。

私は今年の皐月賞、ココを意識して考えます。

また1週前で、良化気配の2頭を載せましょう。

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