2011年6月7日火曜日

CBC賞を考える

パットしない天気が続きますが
馬場への影響がどうなるか、この時季の
競馬考察の1つのファクターですね。
今日はCBC賞について考えます。
変則開催でご存知の様に
京都1200m⇒阪神1200mとなります。
ダッシャーゴーゴーが1枚抜けた存在でしょうが
ハンデ戦です。
斤量は58.5k
過去58kまでが最高だけにどうでしょう。
陣営は降着が続き何とか名誉挽回の
キッカケにしたいはずでアッサリ勝つことが
条件でしょう。川田JKも意気込んでいます。

過去の傾向は考えるなとは言いませんが
まず私が考えていきたいのは阪神の1200mという
コースです。


重賞で見れば基本的には秋のセントウルSのみ。
開幕週のスピード決着。今週は2週目。
Aコースで通常はスピード決着で良いのですが
冒頭に述べた馬場。
それらを踏まえて実績馬を考えていきます。
では、血統を考えた時サクラバクシンオー産駒が
当然抜けた成績を残しています。
高松宮記念の傾向は少し違っていますが
スピードとパワーを要する馬場であれば
コノ馬が浮かんできます。
帯封の立役者として狙ってみたいですね。
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さぁ、インサイダーの塊である
夏競馬までカウントダウンの開始です。