2010年1月12日火曜日

回顧、日経新春杯の激走馬?

フェアリーSの反省を。
 強そうな馬が2頭外枠にいたこともあり穴を狙ってみたわけですが、逃げた軸の④カホマックスのペースが56秒台・・・この時点で終わりました(泣)社台の力で創られた展開でしょうね。読めませんでした、申し訳ありません。人気馬が外に行った時点で勘付かなければ。これでは結局、外枠の不利も関係ありませんね。 コスモレニも良いとこなしで。。。
溜めて溜めてという形になるはずはありません。外枠の馬は外を回らざるを得なくなって…という狙いが全てダメになってしまいました。最後の直線ではアプリコットフィズとテイラーバートンが前をつかまえて堅い決着かと思いました。ん?コスモネモシン?
 勝ち馬のコスモネモシンですが、SS系の血統傾向的な影響でしょうか。驚きの1着という感じです。評価は正直良く分かりません。陣営のコメントを探して見ますと何となく。といった感じです。

2着のアプリコットフィズは強いの一言。蛯名JK負傷で田中JKに乗り替わった影響も大きいと言える内容でした。仕上げも緩い中でそれなりの結果は残しましたので、まあ本番に向け楽しめそうです。
3着のテイラーバートンは、切れがあるわけでもなく、何とか3着で、正直強いとは思えません。
4着のメジロオードリーは、今後に期待できる内容だったと思います。6着のロジフェローズも出遅れながらあの末脚です。次が楽しみですね。

正月早々、出遅れましたが、当たっても外れても「タラレバ」は通用しない競馬。馬券を構築する際に一番大事なことがあります。私は身を持って経験しました。人気馬から流す?穴馬から?的中率50%で損をすると意味がありません。的中率が30%でも・・いえ、極端な話10%でも儲かるのが競馬の醍醐味でしょう。⇒ 人気ブログランキングへ


インサイダー、陣営の思惑、そして馬体、調教と本気で考えて次走につなげます。
日経新春杯のヤバイくらいのデキの馬がいます。
注目の1頭です
  ↓

人気ブログランキングへ