2010年1月29日金曜日

東京新聞杯で稼ぐ!

第60回 東京新聞杯(GIII)
サラ系4歳以上 オープン (国際) 1600m 芝・左

明日の30日は満月。この1月で二回目の満月です。1ヶ月に二回満月がある時、その満月を『ブルームーン』といいます。このブルームーンを見るといいことがあるらしいです(^^)

マーケットの世界では、月との関係が時に指標とされることがあります。詳しく書けばキリがありませんが、やはり世の中の「ヒト、モノ、カネ」の動きでしょうね。この土日はやはり競馬でも、この事が関係ありそうです。。。明日の日中の更新は厳しいと思いますので、今日は東京新聞杯から考察していきます。
根岸、京都牝馬は順次アップしていきます。


さてさて、枠順が決まりましたね。
1枠1番 エーシンフォワード 牡5 柴田 善臣 56.0
1枠2番 レッドスパーダ  牡4 横山 典弘 55.0
2枠3番 アブソリュート  牡6 田中 勝春 57.0
2枠4番 トライアンフマーチ 牡4 C.ルメール  55.0
3枠5番 スマイルジャック  牡5 三浦 皇成 57.0
3枠6番 マイネルファルケ  牡5 藤田 伸二 56.0
4枠7番 キャプテンベガ  牡7 後藤 浩輝 56.0
4枠8番 アップドラフト  せ8 吉田 豊 56.0
5枠9番 ストロングガルーダ 牡4 蛯名 正義 55.0
5枠10番 チョウカイファイト 牡7 吉田 隼人 56.0
6枠11番 ティアップゴールド 牡4 勝浦 正樹 55.0
6枠12番 タマモサポート  牡7 津村 明秀 57.0
7枠13番 リザーブカード  牡7 北村 宏司 56.0
7枠14番 プロヴィナージュ  牝5 佐藤 哲三 54.0
8枠15番 グッドキララ  牡6 四位 洋文 56.0
8枠16番 ライブコンサート  せ6 岩田 康誠 57.0

 グッドキララ、レッドスパーダ、マイネルファルケ辺りが逃げますか。
となると内枠有利のレッドスパーダが先頭で長い直線を走りぬけ最初のコーナーへ。という展開でしょうか。 逆に大外枠ののライブコンサートはペースを見ながら差し勝負でしょう。 あまり枠順に有利不利はないですね。
さて、面白いデータから。
過去10年間、前走ニューイヤーSだった馬で、その着順別成績。
ニューイヤーSの着順が3着以内⇒(3・1・1・7)3着内率41.7%となっています。
4着以下⇒(0・0・0・15)と全て馬券に絡んでいないことがわかります。
となると7着のリザーブカードが該当しますね。JKは個人的に好きですが・・・


さて、もう一つデータから。
東京コース、左回りですね。
左右の実績を見ますと
アブソリュート(6・1・1・3)
リザーブカード(3・4・0・8)
ストロングガルーダ(3・0・0・3)
スマイルジャック(2・2・2・4)
マイネルファルケ(2・2・2・3)
チョウカイファイト(2・1・2・2)
レッドスパーダ(2・1・0・1)
エイシンフォワード(0・0・0・2)ちなみに右では(4・3・1・4)
です。アブソリュートがダントツですね。


そして更には東京1600mでのタイムを調べると
レッドスパーダ、トライアンフマーチ、リザーブカードが
1:32:7の持ち時計
マイネルファルケ、キャプテンベガ、タマモサポートが
1:32:8となります。
展開次第でコロっつと変わりそうなタイムですね。



さて、堅い馬券で軸にするならレッドスパーダ、トラインフマーチ、アブソリュートあたりからでしょう。
データ的に危険な上位人気馬は調べると、エイシンフォワードとなりそうです。
ただ、私はいつも人気馬には興味がありませんので、儲けるための軸を見つけます。
現段階での東京新聞杯軸馬(候補)は、この2頭で。陣営の情報でヤリとの見解。更には展開がスローなら期待度大!
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