さて昨日も簡単にクイーンSについて
書きましたが今日も少し突っ込んで。
開幕週であるが故に前目で競馬をし
持続させての逃げ切り勝ち。
4角で先頭という条件がありますが
その他を探ってみると
この札幌で使う意図を考えます。
わざわざ遠征するわけですから。。。
秋に向けての調整もあれば
洋芝巧者での賞金加算など各陣営の思惑を
読み取ることが近道でしょう。
最終見解ではありませんが
勝ち馬が浮き彫りになってきますね。
メンツを見てもローテ的に厳しいと思う馬
1週前から、北海道入りしている馬で
勝ち負け必至の馬と明暗が分かれています。
荒れそうな1戦です。
過去10年を見ると
中3週以内で出走した馬は
(0.1.0.30)という成績。
中4週~8週では
(4.4.4.34)
中9週~半年では
(6.4.6.34)
という様に
前走から間隔をあけてしっかり調整された馬は
有利である傾向もあります。
ではそのローテも含めてある条件の馬は
過去10年で100%連対しています。
その条件にあてはまる馬を探すと・・・なんと1頭だけ。
人気に関係なく軸馬にいかがですか。
(飛鳥トップ)
そして気になる北九州記念も少し。
サマースプリントシリーズの第3戦
小倉ではヒト・ウマ・カネが動きやすいと
思っています。読者の方もブログを
ご覧頂ければお分かりのはず。
今回も登録段階ですがある簡単なデータを。
過去5年で見ますと
ある条件の馬は(0.0.0.4)
06年から8月施行に変更になりましたが
7月開催を入れての過去10年を見ても同じ数字。
この条件の該当馬である2頭を
載せておきます。
1頭は間違いなく人気馬ですね。
(TMオオタカ&マルブツ)
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