セイウンスカイが死亡しました。
あの逃げ脚は私の中では
今も脳裏に焼きついていますね。
種牡馬で大成しませんでしたが
冥福をお祈りいたします。
血は争えないと言いますが
親子制覇、同系統の血統は
傾向や巧者として後に継がれていきますね。
これは人間でも同じ。
又、良くも悪くも同じ人間には
同系統の人間が集まります。
良い引き寄せを実践して
良い流れ、儲かる流れを
継続していきたいものです。
会員様からの的中報告はまさに
競馬で生きるものとしては最高の瞬間ですね。
さて、札幌記念とレパードSについて。
まず札幌。
開幕週で前残り、内内有利という
教科書どおりの馬場ではないと感じています。
先週と同様の馬場で行われるかどうか
判断は土曜日次第ということになりますが
外から差す競馬、捲くりの競馬が
有利になっているかと思います。
メンツを見れば
逃げウマがいませんがどういう展開になるかを
考えなければなりませんが
これは枠順が出てからでしょう。
血統面ではSS系の血から入っていきますが
現段階でメイチ勝負で良いと感じる
トーセンジョーダンは
ジャングルポケット産駒
3年前のタスカータソルテと
母父も含め同系の血統で◎としたいですね。
その他、血統からはレッドデザイアも
マンカフェ産駒・欧州系の血とあれば推せます。
ただ馬場の状態ではなく質を
見極めなければなりませんので
洋芝適正といったアプローチだけでは
危険な可能性もあります。
アクシオンは洋芝適正は先日も述べたとおり。
しかし軽い印象があり外差しで厳しい可能性もあります。
となるとマイネルスターリーの方が
母父スターオブコジーン。有利ではないでしょうか。
では札幌記念の展開、馬場も考えて
イチオシの穴馬候補を挙げておきます。
あっさり勝てば完全的中。
狙いながら追い切り、枠順をまってみます。
(ネオV)
続いてレパードS
傾向やデータを当てはめるには厳しいでしょうが
新潟の砂質、状態を考えてこの血統の1頭は
要注意でしょうね。
(テイエムD)・・・出走不可
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