中山金杯で稼ぐ！

第５９回日刊スポーツ賞中山金杯 ２０００m　芝・右
さて、中山金杯から考えます。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが・・・新年最初の重賞を笑って獲りたいですね。大晦日、元旦の考察が出来ない可能性もありますので、出来るうちに考察していきます。

ご存知のように、ハンデ重賞ですので、斤量も考えて思惑などもふまえた上で激走馬を考えます。
まず「荒れる」といわれる金杯。何故でしょう。
①新年のレースでご祝儀的なJRAの話題性から？
②ハンデ戦だけに負担重量差で？
③新年で厩舎関係者が休み仕上げきれない馬が多いから？

皆さん、我々人間が（スポーツ選手などで考えてください）休養明けに激しい運動したり、何かの試合や大会があった場合、身体が思うように動きますか？
逆に何らかの大会や試合がある時に、練習やアップを必ずしますよね？
それがキレイに現れるのは馬体です。この馬体、調教映像、フォームを見ればメイチで仕上げたかどうかは分かります。新聞などの時計や、調教師のコメントはアテにならないのがこの金杯ではないでしょうか。私が見る限りの激走気配たっぷりの１頭です。
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馬はウソつきません。正直です。

有馬回顧と今年を振り返って

敗れましたが、ブエナ強いですね。ドリジャも馬体が良く勝負気配を感じましたが、本当に好勝負でしたね。
私としては大爆発で・・・と締めくくりたかったですが、これでは穴党の出る幕はありません。
皆さん、サイン馬券って信じますか？ＪＲＡのＣＭを見て「大泉洋のマフラー。。。黄色と黒の目立つね」と言っていました。ん？黄色と黒？サンデーレーシングの勝負服。まさかと思いましたが、１、２着はまさに・・・ですね（＾＾： 　このサンデーレーシングの作戦として、アンライバルドは前集団のペースメーカー的な役割だったのでしょうか。。。などなどの考えばかり浮かびます。

さて、簡単に回顧です。パドック、ブエナビスタ良かったです。馬体は減っていましたが、３歳牝馬とは思えない落ち着きですね。 スタートしてから、エアシェイディとドリームジャーニーは最後方から。ドリームは出遅れ、エアは後方に下げての競馬で、２頭が突っ込んでくるだろうなというイメージで前半を見ました。結果的に速いペースでリーチが逃げ、ミヤビが続きましたが、この時点で、ペース的にもネヴァの３着内は厳しいと思っていました。最終コーナーでマツリダゴッホがマクっていき各馬に火が点いた感じです。ブエナは、最後の直線で一気に前をとらえ、そのまま押し切ろうとしたところに後方からドリーム、エアが迫ってきて、最後は差し切ったわけです。
　力をつけたなと再認識させられたのが４着のフォゲッタブル良血馬。大外からの４着。来春の天皇賞が楽しみですね。

さて、今年の競馬はいかがでしたか？ハッキリした集計はまだ出ていませんが、今年の重賞のみをカウントしてみますと。勝率は３０～４０％です。１勝３敗ペースです（笑） しかし回収率は１８０％ほど。
このスタンス、個人的には正解でした。思い返すと、ある程度の波乱レースを獲れたのも回収率のみを追求した馬券構築を徹底したことにつきます。私の師匠を始め、皆々様のおかげで今年のレースをしめくくることができました。本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、２０１０年も「稼ぐ、儲ける」競馬を追求していきます。
応援、宜しくお願いします⇒

早速、金杯について考えていきます＾＾

有馬記念で稼ぐ、儲ける！

さぁ有馬記念。。。考察をアップできずにすいませんでした。 泣いても笑っても終わりです。
「有馬良ければすべて良し」

結論から言いますと、やはり荒れるでしょう。ブエナ、ドリジャの調教は押せるものでもありませんし。まぁ堅く決まっても儲かりませんし 。
また、中山ですので巧者から馬券を絡めます。

（軸）
③④⑤⑥⑦⑨⑫⑬⑭

マルチで買います。

有馬記念の軸馬

さぁ、有馬記念。今年の天気・・・前線の影響で荒れそうですよ。。。
さて冷静に出走馬を振り返り考えていきます。
春、日経賞（中山・２５００ｍ）アルナスラインが勝ちました。
２着マイネルキッツがその後に天皇賞春を制しましたね。
前半は速め、上がりの３Ｆも１１秒台。２着マイネルキッツと３着モンテクリスエスには注意ですね。
そして目黒記念（東京２５００ｍ）。ダービーと同じ日に行われた極悪不良馬場のレースだが前半から淀みのない展開から抜け出したミヤビランベリは評価が高く候補です。
そしてＧ１で評価したいのが宝塚記念。この時の阪神はタイムが速いレースが続きましたが、ドリームジャーニーが差しきり。
秋からはＪＣが底力勝負の戦いだった。最先着で出走するのは５着エアシェイディ。逃げたリーチザクラウンも評価のできる一戦。
３着と好走した３歳牝馬レッドディザイアから好勝負していたブエナビスタも評価は必要。
天皇賞秋はトラックバイアスで内が有利な結果でした。
外を回したオウケンブルースリやエアシェイディがＪＣで巻き返したように、同じくドリームジャーニーも評価はできますね。 ３歳馬路線からは春に行われた皐月賞のアンライバルドは強いの一言。 ダービーは不良馬場で参考外。
阪神神戸新聞杯・京都菊花賞は外回りのレースで末脚不発に終わったがスプリングＳ・皐月賞の捲り脚は中山コースは得意かもしれませんね。コース的には狙える馬ですね。
秋の３歳戦、菊花賞はレベル的に低いですね。スリーロールスよりも中山実績のあるアンライバルド・セイウンワンダーを評価します。３歳で見た有馬記念ですが、結局はブエナｖｓドリジャと思っています。 しかし３歳牝馬が勝ったのが５０年前らしいですね。ブエナと好勝負を演じたレッドディザイアがＪＣで３着だったことを考えますと、有馬でも十分やれる力があることがわかります。あくまで力的にですが。 あとは体調面だけですが、エリザベス女王杯では実質残り８００Ｍくらいしか競馬をしていませんので疲れは全く無いでしょうし、実際、疲れの無さを感じさせるこの中間の調教内容です。
　札幌記念以降の運の無さだけが心配ですが、アンカツＪＫから横山Ｊｋの腕＋運がカバーしてくれるのではないでしょうか。　ポイントは相手選びです、普通に考えればドリームジャーニーでいいでしょう。　　普通に紐で狙うとしたら、常に安定したセイウンワンダーでしょうか。私は穴党ですから、エアシェイディなどの結構な年齢の馬たちです。
結局古馬中距離戦線の序列があまり変わっていないとしたら、自動的にエアシェイディなどは浮上してきます。そんな中、古馬で狙いたい穴馬は４頭います。そのうちの１頭です。
もう一度言います。今年の有馬、荒れます。１２３番人気は紐にしてください。軸にしていては絶対に儲かりません。⇒

朝日杯回顧、有馬記念

この土日も獲りきれませんでした。参考にして頂いた方、申し訳ありませんでした。
まだまだ馬券技術を磨かなければ・・・と思います。ラスト有馬記念で有終の美を飾りますので。

さて朝日杯の回顧です。
勝ったローズキングダム。ブログでも書いたように橋口先生がラジオＮＩＫＫＥＩではなくここに出した時点で買いとして、勝ちました。春のクラシックが本当に楽しみな内容です。前走もそうですが勝負根性あります。
２着エイシンアポロン。週明けの馬体も見て分かりましたが、好調維持で調教も良く、完成度は高い馬だと思っていましたが、レース内容も非常に良かったのでは。ただ、上積みがあるかどうかでは、ちょっと厳しいかなと思います。
３着のダイワバーバリアンも調教が良かったですし、内枠でしたし蛯名ＪＫも上手く乗りましたね。
他、ニシノメイゲツ、キョウエイアシュラは外枠の不利がありながら突っ込んできたのは、次走に期待します。 人気馬のトーセンファントム、掛かっていました。　気性的な問題が課題で、外枠が仇となりました。 ダッシャーゴーゴーは残念、伸び切れませんでした。この距離、コースでは厳しかったのでしょうか。

さて、有馬記念の前にラジオNIKKEIです。
ここでの１番強いあの馬はこけないでしょう･･･上手く馬券を買います。
そして有馬記念、データはあまりあてにならないと思います。中山２５００ｍを１着で走る馬はと考えるのではなく、３着以内に来る馬、突っ込んでくる馬を考えていきたいと思います。フォトを見ると分かりませんが、このコースに合う馬で狙いたい馬のうちの１頭がいます。絡めば高配当です。 帯ですね。
⇒

朝日杯ＦＳ！

おはようございます。考察が遅れてすいません。師走、バタバタしますね（＾＾；
さぁ、朝日杯ＦＳ。

昨日も少し触れましたが、ダッシャーゴーゴーを軸に考えています。調教内容、そして内容だけでなく映像を見る限り、中山１６００ｍの坂を一気に駆け上がるイメージが浮かびます。
もちろん上位人気馬は強いです。ローズキングダム、トーセンファントム、エイシンアポロンらの内容も良く仕上げているだけに鉄板に近いのでしょうか・・・しかし私は軸にはしません。いつものように２軸マルチなどで構築する方は、ローズキングダムでしょう。断然人気馬ですが、この馬、強いですね。来週に使わず、朝日杯に出して来た陣営。３歳クラシックに向けるでしょう馬ですからよほどの自身もあったのでしょう。

展開は逃げ馬が内枠に入り、スローにはなりません。ミドル～ハイペースに近いくらいでしょう。スローの展開しか経験してない馬には辛い流れになるのでは。
昨日のレースを参考にしてみますと、血統的な傾向がハッキリですね。　ＳＳ系はもちろんですが、ＧＳ系の血を持つ馬が馬券に絡んでいます。　５レース中４レースで１着、２着が２回、３着が２回で、今の中山芝の馬場は走りやすいのでしょう。その点を考えても面白いでしょうね。
データ的に外枠不利ですので私は内枠を中心に馬券を構築します。

⑤ダッシャーゴーゴー


相手⇒
参考までに本命党、儲けより、当てたい方は
３連単１着固定
⑧―①②⑤⑥⑨⑪⑫⑭⑮

３連単２軸マルチ
⑧－⑮
①②⑤⑥⑨⑪⑫⑭
あたりでどうでしょうか・・・阪神Ｃ　時間があればアップしていきます。　


１４：００　追記

阪神カップ
簡単に。。。週中にも書きましたが、１４００ｍ経験、ダート血統が問われると思っています。
ダンス産駆④マルカフェニックス、前走の落鉄アリの⑱エイシンタイガーを中心に。
１発で⑥ストロングガルーダも。
朝日杯のダイワバーバリアンと兄弟ですね。
３連単２軸マルチ
④⑱
（１、２、３、６、７、８、１１、１４、１５）

参考までに。

愛知杯、勝負！

明日の朝日杯、ダッシャーゴーゴー調教映像見ましたが良いですね。 今晩、しっかり考えます。
さて、愛知杯について。中京は寒波の影響で雪です。この雪がどう影響を与えるのか・・・天候とともに荒れますか？人気がバラついていますが、メイショウベルーガが１番人気、続いてムード、ヒカル、リトルあたりでしょうか。大外のニシノも人気して単勝で９倍台。荒れたことまで考えて、手広く押さえます。最終的にパドックまで見たいのですが、今日は見れる環境にいません。最終的な考察ができませんので、とりあえずという形ですので、あくまで参考までに。ということで買い目公開します。
③ブラボーデイジー・・・週中から気になった馬でした。騎手乗り変わりもプラスと見ます。
⑧ムードインディゴ・・・調教内容、デムーロで人気馬の中から買い。

３連単　２軸マルチ　１００×５４点
③、⑧
（１、２、５、７、９、１１、１６、１７、１８）


３連単ＢＯＸ　１００×９０点
⑤⑦⑪⑯⑰⑱

更に・・・
大荒れを期待するなら、この馬から流しても良いと思います＾＾
クリック⇒ 　

大荒れ？阪神カップを考える！

第４回阪神Ｃ(Ｇ２・芝１４００ｍ)

今日は阪神カップを少々。
０６年から新設された重賞ですね。なぜ、新設されたのでしょう・・・考えてもキリがないのでご想像におまかせします。 出走馬が決まりました！・・・週末に３重賞があると考察に時間が掛かり、一般サラリーマンにはキツイですが、弱音は吐けません。儲けるために全力でぶつかっていきます。

さて、データは過去３回しかありませんが、好走した馬は０６年がフサイチリシャールでＪＣダートから。２・３着馬はマイルＣＳから参戦したプリサイスマシーンとマイネルスケルツィ。

０７年はマイルＣＳからの参戦が１・２着。スズカフェニックスとジョリーダンス。３着はブルーメンブラッド。

０８年は１２００ｍ戦の京阪杯組が１・２着。京阪杯５着のマルカフェニックスが１着。京阪杯２着のファリダットが２着。

京阪杯組から狙うなら前で潰れた馬が狙い目？



次に注目馬。
マルカフェニックス
昨年の勝ち馬。前走のスワンＳは３着。阪神は得意とする馬です。父ダンスインザダーク。

キンシャサノキセキ
前走はスワンＳを勝ち復活。Ｇ１戦でも実績はありますね。騎乗停止スミヨンＪＫからデムーロＪＫへ・・・何かありますね。

スズカコーズウェイ
今秋は期待を裏切っているが、この阪神コース、この距離では好走か？

エイシンタイガー
前走の京阪杯は大敗。血統的に阪神は信頼あり。

アーバニティ
前走は１人気で、東京オーロＣで２着。１４００ｍはベストと思っています。

プレミアムボックス
爆発的な差しの脚は１番の魅力。


さてさて、過去３年は８万円、１１万円、１２万円のレースですね。データは少ないですが、参考までに。過去３年間の勝ち馬はすべて関西馬です。枠は２枠の成績が良く、６歳以上では勝っていませんが、今年はどうなるでしょう。

荒れます。この週末、皆さんご存じのように寒いです。阪神地区も雪がチラつくかもしれないです。。。馬場に影響が出るかどうか、しっかり土曜日のレースも参考にしながら考えます。

このレースの穴をあける馬の重要事項が２つあると思っています。
１２００ｍ並みのラップで前半を進み、中盤に一息ついて、後半勝負ですね。急坂です。
ということは・・・単純です　⇒　 　応援クリックお願いします。

大荒れ？愛知杯を考える！

第４７回愛知杯(Ｇ３・芝２０００ｍ)

今日は愛知杯について。先週開催の中日新聞杯と同じコースです。昨年は軽量馬の活躍で大きく荒れた一戦でした。イメージは斤量が５０ｋｇ前後の人気薄の激走、３、４歳馬が好走。という感じでしょうか。牝馬限定のハンデ戦・・・荒れそうですね。ワクワクしますね。
まずは要点だけを簡単に。

セラフィックロンプ
昨年の勝ち馬。休養明け、中京コースは得意。

ウェディングフジコ
中山ターコイズＳ勝ち。先行力が武器。

リトルアマポーラ
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬。今回は・・・勝負？

メイショウベルーガ
夏から力を付けてきた。前走エリ女で掲示板。

ニシノブルームーン
春に３連勝してマーメイドＳ・２着。

ブラボーデイジー
春はヴィクトリアマイル２着。ローカル平坦コースで激走？

ムードインディゴ
府中牝馬Ｓの勝ち馬。３３秒台の脚が武器。

アメジストリング、アルコセニョーラ、ダイアナバローズ、トールポピーあたりが続きます。

さぁ、帯で獲りたいですね。現時点での狙い馬は５頭に絞りました。そのうちの２頭を紹介します。追い切り、枠順までありますので、最終的に軸で決めるかどうかは分かりませんが・・・

荒れる師走競馬で稼ぐ！

全国的に寒波が押し寄せているみたいです。山間部の方もそうでない方もお出かけの際はくれぐれもお気を付けください＾＾
今週、来週の開催で今年の競馬も終わりますね。当てて？勝って？・・・いえ稼いで、儲けて締めくくります。 気合い入れていきましょう。
私は、愛知杯、阪神Ｃ、朝日杯ＦＳ～有馬記念・・・荒れると見込んでいます。
やはり、師走競馬になるとインサイダー票が見受けられるそうです。　

さて、朝日杯ＦＳの想定人気ですが
①ローズキングダム
②エイシンアポロン
③トーセンファントム
④キングレオポルド
⑤ダッシャーゴーゴー

となるでしょうか・・・絶対的な馬は私には映りませんでした。強い馬ばかりでしょうが、信頼はおきません。上記の①～⑤人気が強い理由は何でしょう。その理由が他の馬にはあてはまらないか、では上記の馬が負けるパターンはどんなことが考えられるか・・・若駒です。血統だけでは語れません。
必ず、師走特有の各陣営の思惑、「今は押さえて来春につなげたい」、「今こそメイチで勝負したい」、「もしかして勝てるのでは・・・」などなど思惑もあります。もちろん２歳戦だけではありませんが・・・（＾＾；
調教、追い切りよく見て展開を考えて考察していきます。
出てくれば、面白い馬はたくさんいます。
何かありそうです。この厩舎、この馬主。
　　　↓
（２頭出し？）

朝日杯ＦＳ

１２/２０（日）は中山競馬場で
朝日杯フューチュリティＳ（Ｇ１・芝１６００ｍ）が行われます。

牝馬戦線はアパパネが勝ちましたが、牡馬戦線はリルダヴァル・リディル・ダノンパッションと故障し戦線離脱。 まずは想定上位馬から。 フォトパドック等を交えて考えてみます。

ローズキングダム。
新馬戦は京都芝１８００ｍを勝ち、続く東スポ杯２歳Ｓも快勝。父キングカメハメハはアパパネと勢いあり。 母ローズバドはオークス・秋華賞２着と血統的にも文句なしですが、馬体はまだまだ、淋しくイチ押しには程遠い。

エイシンアポロン。
１８００ｍ戦の未勝利戦を勝ちデイリー杯ではタイム差なしの２着。前走は京王杯２歳Ｓを制した。トモの張りも良く、馬体からすると好調維持です。

トーセンファントム。
新馬から連勝。東スポ杯２歳Ｓはローズキングダムに敗れたが頭差と惜敗。馬体は首から肩に掛けて、前後の脚との一体感が出ていない分、割引き。ただ、１６００ｍ戦の競馬内容は良く巻き返せるか。

キングレオポルド。
前走はレコード勝ち。いちょうＳは４着に負けたが早め先頭にたった競馬。中山のデビュー戦勝ちもコース経験あるのは強み。欲を出せば馬体も一押し欲しいがバランスは良く、デキは良いと思います。要注意の一頭と思います。まぁ人気するでしょうが・・・

ダッシャーゴーゴー。
ききょうＳの勝ち馬で前走の京王杯２歳Ｓは４着。馬体の重心も良く前脚、胸、背中と頼もしい。総合能力は高い馬で一発あり。

ダイワバーバリアン
骨格から良いデキですが、完成度はまだまだこれから・・・

さぁ、あくまで現時点で疑いたくなる人気馬がいます。調教後の馬体重、当日と調子を維持するのが難しそうです。飛べば高配当が期待できます。

(１６０位くらいです・・・)

阪神ＪＦ・反省、回顧

　今週は個人的にも痛い週となり、反省しきりです。。。
　さぁ回顧します。　まずパドックからですが、アパパネ、大崩れはないなと思える風格でした。馬体の張り、テンション最高でしたね。ＶＴＲがある方は見てみてください。
　やはり陣営が先月末に早めに栗東入りしており勝負気配バッチリでした。週初め、週中から気になる馬だっただけに強かったですね。ゲート入りでひとクセありましたので、もしかして？？と少し思いながらスタート。結局アパパネは最高のスタート。シンメイフジは出遅れてしまいましたね。

　このシンメイフジ、最後の直線を大外に進路を取ってしまった岩田ＪＫ、なぜでしょう。内に進路を取っていれば３着はあったのではないでしょうか。それと対照的に２着のアニメイトバイオと３着のベストクルーズは、ともに騎手が上手く乗りました。バイオも内博ＪＫを半ば強引に騎乗依頼したそうでしたし、安勝ＪＫも流石です。まぁ、馬の強さもあってのものですが、この２頭は最初から内にこだわった騎乗をして結果を出しました。　４着のラナンキュラスも四位騎手が内をロス無く上手く乗りましたが、この馬は巻き返しがありそうな気がします。今は調教も強いところがまだできない状況でこれくらい走るのですから、今後成長してくれば、アパパネ以上かもしれません。

　私の穴軸としては、惨敗でした。直線を向いたとき、内をとるか外をとるかという判断がありましたが、結局上位の馬達は内へ、負けた馬は外へという進路を取りました。シンメイフジ岩田ＪＫも外にとって５着。まさに明暗分かれた形です。やはり力の差もありましたが、穴軸馬は位置取りから中途半端だった気がします。溜めもなく、直線で叩き合える場ももてなかった。私の見る眼がなかったということです。参考にして頂いた方、申し訳ありませんでした。次週、必ず巻き返します！

　結果的に距離実績が言われていましたが、結局１８００ｍを経験し、馬券圏内を確保したことのある３頭が上位独占となりました。ここを勝った馬はオークスを獲ると言われていますが。来春はいかに・・・？

今年もあと２週、なんとか良い形で今年の競馬を締めくくれるよう、考察を進めていきたいと思います。

笑って有馬記念に臨みたいです。

さて、その有馬記念の現段階の期待する２頭です。
→

阪神ＪＦで稼ぐ！

申し訳ありません。今週もバタバタと用事で、週末の考察が進まず、今に至ります。。。

さて、いよいよ阪神ＪＦです。展開を少し書いてみます。
逃げ馬は１３番グローリーステップか９番カスクドール。 どっちが逃げても全体的にペースは緩いと想います。 １枠の２頭メイショウデイム・ジュエルオブナイルは１２００ｍ戦を逃げて勝っていますが、福永と三浦では逃げはしないでしょう。内の番手から直線で内から追い上げる競馬ですね。この２頭は１６００ｍ戦は初ですが、１２００ｍ戦ではスローの競馬で上がりを使う競馬をしているので注意したいです。 ラナンキュラス・ベストクルーズも前で競馬をすると想います。
後方はシンメイフジ・アパパネ・ダガノパルムドール・アニメイトバイオ・タガノエリザベートと人気馬が占める流れだと想います。 後方から追い上げる馬は前走でスローな流れを差し切り勝ちしている馬なので、逆に速い流れになったときに不安があるようにも想います。 人気のシンメイフジはある程度、前に付けても力を発揮するでしょう。 岩田ＪＫなので出たなりの競馬をすると想います。
イメージですがシンメイフジの新潟２歳Ｓは力でねじ伏せたレース。 ファンタジーＳ・赤松賞の勝ち馬タガノエリザベートとアパパネは軽く切れた馬。この違いだと想います。 Ｇ１の力比べなら、やはりシンメイフジが１枚上手でしょうか。 アニメイトバイオが人気しています。「～バイオ」だけに今日は勝負だと感じているのでしょうか。
その中で、軸は決まりました。
今回はの軸は→ （２頭）

相手は
①⑥⑦⑧⑫⑮⑯⑱です。

２頭軸、マルチにするなら
人気馬と組み合わせても良いですが、的中しても回収率は下がります。
３連単を中心に構築し、今日も稼ぎます。 人気馬決着で当てても競馬は稼げません。儲かりません。

※ご質問等があればどうぞ。

阪神ＪＦ 調教から気になる1頭は

さぁ、

阪神ＪＦ　出走馬が決まりました。

アニメイトバイオ 　内田
アパパネ 　蛯名
カスクドール　小牧
カレンナホホエミ 　上村
グローリーステップ 　吉田
サリエル　 石橋
ジュエルオブナイル　　三浦
シンメイフジ　 岩田
ステラリード 　Ｍ.デムーロ
タガノエリザベート　　川田　
タガノガルーダ 　浜中
タガノパルムドール　 藤岡
パリスドール 　太宰
ベストクルーズ 　安藤
メイショウデイム 　福永
メルヴェイユドール　 幸
モトヒメ 　　大野
ラナンキュラス　　四位

さて、どうなりますか・・・楽しみです。まずは、追い切から考えました。力関係がハッキリするレースですが、どこかに若駒ならではの欠点があり、穴をあけると思っています。 上位が負ける飛んだ時の馬券を獲るのが醍醐味です＾＾



カレンナホホエミ

栗東・ＤＰ　６５・４－５１・１－３７・９－１２・３　馬なり



ジュエルオブナイル

栗東・ＤＰ　６３・９－４９・３－３６・５－１１・３　一杯

ラスト１ハロンで１１秒台を計時したのは優秀。一杯に追われた反動は気になります。



シンメイフジ

栗東・坂路　５３・３－３８・９－２５・２―１２・１　強め

「体重の重い持ち乗りが騎乗。ラスト１ハロン・１２秒１と俊敏な動き。



ステラリード

栗東・ＤＰ　６３・６－４９・３－３６・９－１３・４　一杯

終いのラスト１ハロンが１３秒５と気になる時計。



タガノエリザベート

栗東・ＣＷ　７１・９－５６・０－４１・１－１２・０　強め

ベストクルーズとの併せ馬。６Ｆでベストクルーズが１秒以上先行した形になったが、ゴール前では本馬が２馬身先着。




パリスドール

栗東・ＤＰ　５４・１－３７・８－１１・８　馬なり



ベストクルーズ

栗東・ＣＷ　７３・８－５７・７－４２・０－１２・４　一杯

タガノエリザベートとの併せ馬。直線では一旦タガノエリザベートに４馬身ほど離されながら、最後まで諦めず食らい付いて、２馬身遅れで食い下がった。



ラナンキュラス

栗東・坂路　５３・６－３９・６－２６・１―１３・０　一杯

古馬と併せ馬。５馬身追い掛ける形でのスタートとなったが、最後は３馬身ほど先着。



アパパネ

栗東・坂路　計不－３８・１－２４・５―１２・２　強め

ラスト１ハロン１２秒２という優秀な時計。



アニメイトバイオ

美浦・南Ｗ　６７・３－５３・３－４０・４－１３・３　強め

レースを使われる度にフォームが良くなっており、軽快なスピードが印象的。



モトヒメ

栗東・坂路　５１・０－３７・８－２４・６―１２・１　馬なり

ラスト１ハロンは全く追わずに１２秒１という速い時計を叩き出す。状態をキープすれば、馬券圏内に食い込んでも。



上記に、私の穴とする軸がいるか否かは未定ですが、時計・内容から考えて一番気になる馬は

阪神ＪＦ＆中日新聞杯

阪神ＪＦ、このコースはスタミナ、力強さが要求されます。雑ですが１２００ｍ戦や１４００ｍ戦の新馬や未勝利を勝ってきた馬で、スピードで押し切るようなタイプの馬に阪神外回り１６００ｍ戦は厳しいでしょう。余程のスピード能力、血統を持っていれば別ですが。。。最後の４Ｆが最も速くなり１２００、１４００ｍ戦とは別のベクトルになります。調教、枠を考えて最終的に決めていきます。私は基本的にはパドックまで見て決めます。若駒だけに未知数ですが、前走で不利を受けた馬で人気落ちするような馬は狙い目でしょうね。
さて、土曜日は中京開催で中日新聞杯(Ｇ３)が行われます。
＜ナカヤマフェスタ＞
ダービー４着馬。初の古馬相手で力勝負。
＜トーセンジョーダン＞ 休養明け、秋のアンドロメダＳで２着。上積みを考えての一頭。
＜アーネストリー＞ アルゼンチン共和国杯２着馬。
＜シャドウゲイト＞ 同競馬場の同距離金鯱賞の２着馬。
・・・インティライミ、トウショウウェイヴ、マンハッタンカフェ。この辺りが上位でしょう。
昨年はヤマニンキングリーが優勝しました。この３年は３歳馬が優勝していますが、登録馬から何頭か既に狙いは定まっています。
コース形態からはスタート後の直線が４８７ｍありますので枠順もあまり関係ないはず。３～４コーナーは急で、窮屈そうですが、やや下り坂になっており、脚があれば外からのマクリも十分に決まるのではと思います。とにかく中団の好位から溜めて溜めて、最後の直線へ、という競馬がベストでしょう。
前残りには２０００ｍですので少し厳しいでしょう。他場での阪神２０００ｍ、京都１８００ｍでの成績を参考にしていきたいです。
さて、このレースを獲るのに、一番重要なことだと思っています。
　　↓

阪神ＪＦで儲ける！

阪神ジュベナイルフィリーズ(Ｇ１) 芝1600メートル（右・外回り）　
さて、2歳牝馬戦です。若駒だけに何が起こるか分かりませんのでいつも以上に楽しみです。

シンメイフジ。新潟２歳Ｓの勝ち馬。休養明けですが、ここに向けて調整されました。この馬は文句なしに強いでしょうね。

タガノエリザベート。ファンタジーＳを最後方からの競馬で差し切り勝ち。阪神外回りの長い直線向きでしょうか。

ベストクルーズ。ファンタジーＳの２着馬。まだ１勝ですがここ４戦して３着以下がゼロ。

ラナンキュラス。２連勝の勢いで出走したファンタジーＳは４着でしたが、デビューからの連勝は強い内容。

アパパネ。赤松賞をレコード勝ち。２馬身以上離しての圧勝。楽に抜け出した内容からも強いです。関東馬ですが早めに栗東入り。

ジュエルオブナイル。小倉２歳Ｓ１着。
アニメイトバイオ、京王杯２歳Ｓを２着ですが、稍重の馬場を上がり最速３４秒をマーク。展開次第では面白い１頭です。
さて、フォトパドックでデキの良さそうな馬です
　　↓

あとは調教内容、当日までの状態を維持できるかどうかです。 馬券構築は上位人気を軸にせず、穴馬から買い続けます。若駒だけに繊細な部分がレースに影響するでしょうし、クセを見抜いて儲けていきます。

１２月、JCD的中!!

ランキング応援、ありがとうございます。
さて、ＪＣＤ回顧です。
哲ＪＫのエスポが逃げると思いながらスタートを見守りましたが、懸念された１番枠ながら外からワンダーアキュートやティズウェイ、ワンダースピードが絡んで行きましたが、気にすることなくエスポワールシチーがハナを切りました。この時点でエスポワールシチーの上位は堅いなと思いつつ、それぞれ穴軸で狙った２頭に注目しました。逃げ切るエスポワールシチーを見つつ、どのタイミングで後方から突っ込んでくれるのかと期待していました。最後の直線で、３歳馬⑫シルクメビウスと穴軸⑨ゴールデンチケットが突っ込んできて、なんとか３連単はそれなりの好配当で獲れました。
⑨ゴールデンはダートの成績が良く、調教映像のフォーム、伸びが良くひょっとしてと思い穴の軸馬にしました。
しかし、ダイショウは残念でした。。。⑧ダイショウジェットですが、柴山ＪＫ、最終コーナーで内内から抜け出しをはかりましたが、本当に残念でした。
勝ったエスポワールシチー。昔から私の好きな馬です。
結果的に佐藤哲騎手が付きっ切りで調教をして、１週前そして最終追い切りの動きも良く、順調そのものであったことが良く分かりますね。調教映像見ると納得です。マーチＳ後、調教を坂路からＣＷに変え、それにあわせて脚質の転換にも成功しており、これからどれだけ強くなるのか楽しみです。

シルク、週中にも書きましたが、やはり強い馬です。ローテの不安はありましたが、前走の圧勝が本物でしたね。「タナパク」ＪＫ、若いなりにノッてますね。領家先生もさすがですね。Ｇ１ともなると仕上げはキッチリしてきます。

ゴールデンチケット最終コーナー後、直線に入ってルメールＪＫが一度外を確認した後、外に振って追いこみました。さすがルメール。。。こうも良くなりますか。イイ脚もってますね＾＾

３連複 1-9-12 32,660円 97番人気

３連単 1-12-9　131,960円 368番人気

結果的に⑨軸

三連単１軸マルチ

⑨－１・４・５・６・７・１１・１２・１３

三連複

⑨－１・４・５・６・７・１１・１２・１３

で獲りました＾＾ありがとうございます。

今回は①エスポは天晴れでした。

が、しかし・・・上位人気がコケた時に獲れなければ意味がありません。

１勝３敗でも稼ぐには・・・を今も勉強中です。

さて、次は阪神ＪＦ、朝日Ｆと２歳のＧ１が続きます。今の３歳馬、クラシックに向けてどのように昨年の今頃、調整していたか陣営の思惑、調教、デキと考えていきます。
応援、お願いします＾＾

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でてくれば、次週の穴馬候補です。

JCD軸馬

こんにちは。緊急事態、急用で昨日から考察、更新ができませんでした。申し訳ありません。
今も合間をぬって更新中です。さて、今日のＪＣＤですが、強い馬が人気どおりに勝てば妙味なしであきらめます。

軸は２頭。
８　ダイショウジェット
９　ゴールデンチケット
この２頭を軸に組み立てます。相手は・・・



儲けたいですね。

ＪＣＤで稼ぐ！

ＪＣＤの枠順が決まりましたね。
エスポワールシチー、サクセスブロッケン、ヴァーミリアン。上位人気馬が内寄りの枠順ですね。
ヴァーミリアンは安定している馬なので消しにくいですが・・・軸には勿論しません。馬券を当てにいくのではなく儲けにいきます。
対照的に大外枠のワンダーアキュート。ここ最近の内容から、かなり強くなっています。前走の武蔵野Ｓは逃げ馬が崩れたレースで、しっかりと勝ちました。前々走のシリウスＳも大外枠で勝っています。道中は内に入っての競馬で鞍上も安勝ＪＫから和田ＪＫに戻ります。やはり人気になるでしょう。しかし、このメンバーで好位内を突くのは難しいでしょうか。
シルクメビウス。強くなると思っていました。前走のパフォーマンスは相当に強い競馬で圧巻。しかし中一週が２回続きということ、京都1800ｍとは異なるコース形態で、展開からの不安もあります。
そこで今回、狙いたい馬です。
1頭は血統面、ＪＫなどなど考えて面白そうです。
そして、もう1頭がイメージ通りの馬です。
(2頭はこちらで紹介)
前が速く流れれば、楽しみな末脚です。人気としてもないでしょう。配当的に狙いたいと思っています。

ＪＣＤの人気馬から

今週も土日が待ち遠しいですね。荒れそうな気配がします。と言ってもまだ枠は決定していませんし・・・

さぁＪＣＤ。登録馬で考えてみますと1、2人気はヴァーミリアンでしょうか。帝王賞・ＪＢＣクラシック連覇。地方重賞での成績は素晴らしいものがありますが、中央では信頼おけるような結果を残せていません。配当妙味も期待できないですしね。

続いてエスポワールシチー。逃げ馬という点も含めマークは厳しいでしょう。どれくらいのペースかという点も読んでみたいと思いますし、当然強い馬で今年に入って力をつけてきていますが、今回の逃げ展開は苦しくなると思われます。複勝圏内あたりまででしょうか。

先日の武蔵野Ｓはワンダーアキュートが勝ちましたが、このレース内容は近年の武蔵野Ｓでもメンバー構成・レース内容を取っても強いの一言です。ある程度速いペースでの逃げ切り勝ち、あのＧ１馬、サクセスブロッケンも前方に付けて惨敗でした。東京ダート１６００ｍはスタミナがないと逃げ切れないコースですね。人気次第では狙いたいものです。

ワンダースピード、平安Ｓで逃げたエスポワールシチーを差した内容から、速いペースを番手から差した内容も評価したいですが、相手を考えると条件的に厳しいでしょうか。。。

シルクメビウスは東京ユニコーンＳの勝ち馬ですが、ローテーション、間隔から、調教次第でしょう。

メイショウトウコン、ダイショウジェットあたり速い展開での競馬で内容が良く結果を残せる馬ですので、おそらく人気以上の評価が出来そうです。

その中で現在一押しの馬が２頭います。
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