さて、土曜日は中京開催で中日新聞杯(G3)が行われます。
<ナカヤマフェスタ>
ダービー4着馬。初の古馬相手で力勝負。
<トーセンジョーダン> 休養明け、秋のアンドロメダSで2着。上積みを考えての一頭。
<アーネストリー> アルゼンチン共和国杯2着馬。
<シャドウゲイト> 同競馬場の同距離金鯱賞の2着馬。
・・・インティライミ、トウショウウェイヴ、マンハッタンカフェ。この辺りが上位でしょう。
昨年はヤマニンキングリーが優勝しました。この3年は3歳馬が優勝していますが、登録馬から何頭か既に狙いは定まっています。
コース形態からはスタート後の直線が487mありますので枠順もあまり関係ないはず。3~4コーナーは急で、窮屈そうですが、やや下り坂になっており、脚があれば外からのマクリも十分に決まるのではと思います。とにかく中団の好位から溜めて溜めて、最後の直線へ、という競馬がベストでしょう。
前残りには2000mですので少し厳しいでしょう。他場での阪神2000m、京都1800mでの成績を参考にしていきたいです。
さて、このレースを獲るのに、一番重要なことだと思っています。
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