私としては大爆発で・・・と締めくくりたかったですが、これでは穴党の出る幕はありません。
皆さん、サイン馬券って信じますか？ＪＲＡのＣＭを見て「大泉洋のマフラー。。。黄色と黒の目立つね」と言っていました。ん？黄色と黒？サンデーレーシングの勝負服。まさかと思いましたが、１、２着はまさに・・・ですね（＾＾： このサンデーレーシングの作戦として、アンライバルドは前集団のペースメーカー的な役割だったのでしょうか。。。などなどの考えばかり浮かびます。
さて、簡単に回顧です。パドック、ブエナビスタ良かったです。馬体は減っていましたが、３歳牝馬とは思えない落ち着きですね。 スタートしてから、エアシェイディとドリームジャーニーは最後方から。ドリームは出遅れ、エアは後方に下げての競馬で、２頭が突っ込んでくるだろうなというイメージで前半を見ました。結果的に速いペースでリーチが逃げ、ミヤビが続きましたが、この時点で、ペース的にもネヴァの３着内は厳しいと思っていました。最終コーナーでマツリダゴッホがマクっていき各馬に火が点いた感じです。ブエナは、最後の直線で一気に前をとらえ、そのまま押し切ろうとしたところに後方からドリーム、エアが迫ってきて、最後は差し切ったわけです。
力をつけたなと再認識させられたのが４着のフォゲッタブル良血馬。大外からの４着。来春の天皇賞が楽しみですね。
さて、今年の競馬はいかがでしたか？ハッキリした集計はまだ出ていませんが、今年の重賞のみをカウントしてみますと。勝率は３０～４０％です。１勝３敗ペースです（笑） しかし回収率は１８０％ほど。
このスタンス、個人的には正解でした。思い返すと、ある程度の波乱レースを獲れたのも回収率のみを追求した馬券構築を徹底したことにつきます。私の師匠を始め、皆々様のおかげで今年のレースをしめくくることができました。本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、２０１０年も「稼ぐ、儲ける」競馬を追求していきます。
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早速、金杯について考えていきます＾＾
