2010年10月4日月曜日

京都大賞典の注意点

今週は
京都大賞典と
毎日王冠が行われますが
GⅠに近いGⅡということで毎年楽しみでなりません。
京都大賞典では
オウケンブルースリ
フォゲタッブル
が人気するでしょうが、この2頭で堅いのでしょうか。


毎日王冠では
ペルーサ
エイシンアポロン
アリゼオ
という3歳馬が登録。
安田記念制覇のショウワモダン
3着のスマイルジャック
さてさて、どうなるか。。。

開幕週だけに良馬場で見たい気もしますが
雲行きは今週も微妙な天気予報です。
週末まで頭をフラットにして考えます。

今日は京都大賞典について。
京都2400mは最初のコーナーまでの距離は600mあります。
ですので隊列が決まり早い段階でペースが落ち着き一息入るため、
ハナからスローで流れ、上りの勝負になりやすいことが特徴です。
3コーナーの坂の下りからは4ハロンに渡って
11秒ほどのラップが続き、一瞬の切れ脚を武器とする馬では
勝ちきれません。
いかに下り坂からゴールまで
スピードを持続させるかというレースです。
実績上位の人気馬は追い込みから
後方一気での差し馬ばかり。
荒れるレースではある共通点があります。
ココを意識しておきましょう。該当馬は・・・
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