2010年10月26日火曜日

天皇賞を獲るには

少しヒンヤリした秋風が身にしみますね。
秋です。天皇賞です。
今週はいつも以上に楽しみで血が騒ぎます。

さて、あるキッカケでブログを始めて今日があるのも

皆様のおかげです。
叱咤激励を頂きながら読者や会員の皆様方に

支えられて今日があります。
改めましてありがとうございます。

厚く厚く御礼申し上げます。
そして今年も残り9週ですが2010年の大爆発を必ず演出したします。
ご期待下さい。
ふとブログを更新するときに思うので、今日は御礼の言葉から
はじめさせて頂きました^^

競馬とは「絶対」がないモノですが
必ずヒト・ウマ・カネが動き、そこには心理や欲望が浮き出て
数字になります。。。ココをふまえていくことを念頭に考察をしていきます。
何人かの方から天皇賞はどうですか?
荒れますか・・・?という質問が届いています。
「さぁ・・・どうでしょう」なんてことは言いませんが
荒れるでしょうね。
キッパリ天皇賞は荒れるでしょうと答えましたがナゼ・・・
ブエナビスタがいるからです。

最近で言えば南部杯が良い例ですね。
エスポワールシチーが超・断然の1番人気でしたが
コケたらあの配当。
ブエナビスタが飛ぶということは言っていませんが
勝って妙味が無い馬は買わないというのは
私の中では当然です。昨日も申し上げましたが
頭はないのではと現段階での見解です。
どうしても!という方は
「ブエナビスタは2着・3着づけ」でどうでしょう。
これで買い目を絞って1点で10000円でも賭けたら。。。
十字の帯も獲れそうですね^^

さて余談になりましたが府中の2000m
先週の富士Sの時計でも好時計ですが今週も良で行われるかの
しれません。
今週からコースがAコースからBコースに替わります。
ついでに言うと内ラチ沿いから3mだけ外側にずれ仮柵となります。
馬場がどう変化するのか考えますが
スタートは1コーナー奥のポケット部分で
最初のコーナー、いわゆる第2コーナーまでが距離としては非常に短いため
逃げ馬がハナを主張しすんなり行かないと隊列がきまりにくく
ゴチャつくことが考えられます。狙う狙わないは別として
逃げ・先行馬が外より内に入ったほうが読みやすいでしょう。
シルポートがどういう展開を作るか、そしてアリゼオあたりがどう続くか
イメージは膨らみますね。
最後の直線は長いのはご周知の通りですが
逃げ馬は厳しく・追い込み馬にも厳しいということを

頭に入れておいて下さい。
更に直線での斜行には気をつけて欲しいイメージですね^^:
審議対象・制裁は厳しくなっているでしょうし。

土曜日の馬場状況の見極めが必要ですが
私は今週はウチが傾向どおり伸びるのではと思っています。
先週は外から差し切る力が必要に見えましたがおそらく良馬場であれば
ウチが伸び外からの差しが届かないイメージです。
鋭い方はブエナビスタの頭がない理由もお気付きでは…
好位から抜け出して、直線で更に抜け出す力・スピードの持続性が求められます。

さて、天皇賞の獲るポイントは心得ているつもりです。
今開催の傾向をもう1度洗い直す必要がありますし
そこが私の軸馬になることもあります。
天皇賞を獲るポイントを1つ紹介いたします。
ココに気をつけましょう。
そしてある馬がコノ騎手によって力を発揮するでしょう ね。
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