2011年10月19日水曜日

菊花賞を考える2

更新が遅くなりました…日付が変わりましたね。
申し訳ありません。考察、情報収集…出走馬の
過去のレースを見ていました。
かなりの収穫がありました。
昨日、京都外回りの実績馬と書きましたが
この項目は頭に入れておいて下さい。
また、3冠のかかるオルフェーヴル
1600・1800ですが外周りでは
勝てていません。
理由は様々ですが、脚の使い方を見れば
自ずとヒントが浮き彫りになってきます。
何だか、今週はオルフェーヴルの3冠の有無を
中心に考えていっている気がしますが
考察する上で、人気薄の軸馬探しと
並行して考えています。

では、その菊花賞。
3000mの長丁場で折り合いをどの位置でつけて
レースを運ぶか、逃げ馬がどのペースで
レースを作っていくか。
これは出走馬が確定して考えますが
この3歳馬にとっては未知の距離となる
3000mのコースでは馬の能力などだけでなく
騎手の手腕が試されます。
意地とプライドにかけてオルフェーヴルより
前にといった騎手・陣営の作戦があるはずですね。
同コースである条件の馬が過去10年で
(0.1.0.11)という成績。
この条件に当てはまる馬は勝てないのでしょうか。
その答えは
 ↓
人気ブログランキングへ (池添騎乗馬・豊騎乗馬)
ちなみに、参考程度に
(3.3.5.7)というデータもあります。


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いよいよ菊花賞・・・天皇賞
秋競馬真っ盛りですね。
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