昨日はブログの更新をする時間がなかったので
申し訳ありませんでした。
久しぶりに･･･というくらい
時間を忘れるほどでした。
だからというわけではないですが
最後に超オマケ部分を書いていますので
お楽しみに。
さて、枠順が決まりましたね。
オルフェーブルは７枠１４番
その隣、７枠１３番にウィンバリアシオン
間違いなくオルフェーヴルの脚を見ながら
斜め後ろでの競馬。１、２人気であろう
この２頭。残り８００ｍを切って必ず流れが動きます。
お互いが仕掛けながらペースを乱すことも
考えられます。
前走の神戸新聞杯ではオルフェーヴルの
脚を試したわけですのでアンカツＪＫは
やや捲くり気味に競馬、早めにオルフェーヴルより
前に抜け出すつもりでしょう。
まさかお互いが意識しすぎて仕掛けが遅くなり
前残りでのワンツーフィニッシュ。 ってことも
馬券は大荒れということも無きにしも非ずですね。
他の人気どころでは
１枠１番にトーセンラー
３枠５番のフェイトフルウォー
６枠１１番にサダムパテック
８枠１７番にフレールジャック
あたりまでが上位人気馬でしょうか。
さて、少し話を変えて面白いデータを。
こんなデータというか傾向はどのブロガーさんたちも
書かないでしょうがウラがないわけではありませんので
悪しからず。
題して
「○○サイダー馬券術」
楽しむための馬券を私は買うつもりです。
昨年の菊花賞
１３番人気のビートブラックを軸にしたわけですが
馬主はご存知の様に
アーネストリーやトランセンドで有名な
前田幸治オーナー。
ですが･･･
今日はこの馬主的な部分ではありません。
２００５年にディープが３冠達成した以降で見てみます。
過去５年の内訳です。（数字は順位です）
＜１０年＞①滋賀③京都
＜０９年＞①京都
＜０８年＞３位入賞なし ちなみに④京都
＜０７年＞②京都
＜０６年＞①大阪③兵庫
これは何なんでしょう。
今年の該当馬は
トーセンラー
ダノンミル
ロッカヴェラーノ
オルフェーブル
フレールジャック
以上の５頭ですが。。。
この５頭の中でトーセンラーとダノンミルは
共通項です。
人気馬のオルフェーブルが該当しますが・・・
気付いた方もいらっしゃるでしょう。
実はこのアプローチ方法は夏競馬にはよく使う方法で
小倉が一番モロに影響を受けやすいのですが
「京都」というある種特殊な地域性を考えています。
京都や大阪などの関西圏は
関東や周りに敵対意識を持っていたりとか
異国同然なんて誰かの歌にもあるように
人間模様に良し悪しの事情があったりします。
ましてや、以前「都」だった京都なんて
大阪と京都は違うと言い切るほど
中でも地元意識の強い地域と聞きます。
となれば、馬主的にも絶対に買いの
この１頭で決まりでしょうか。
昨年の再来かどうか楽しみですね。
上記の項目と狙い馬を載せておきます。
↓
（調教師出身地 ロッカヴェラーノ）
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秋競馬真っ盛りですね。
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