秋天は、ト―センジョーダンが伸びて伸びて
レコード勝ち。
しかし１分５６秒とは。
ココまでの時計は想像できませんでした。
とにもかくにも
鉄板推奨のペルーサが
上がり最速の３着が精一杯。
横山ＪＫも精一杯の騎乗。
簡単に振り返りますが
全ては位置どり。
最終コーナーを回って、直線に向いた時。
勝ったトーセンジョーダンはコーナーまで
ジッと我慢して直線へ。
内寄りが詰まったのを
確認するや否や即座に外寄りに持ちだしての
圧巻の伸び。馬の能力を１２０％出した騎乗でした。
２着のダークシャドウ内寄りに入ってから外の
馬群の合間を縫っての追い出し。
ここが１、２着の差でしょう。
３着ペルーサは時計がココまでとはという感じで
伸びていましたので横山ＪＫも
「良い馬ですね」とだけ。
ブエナビスタは岩田ＪＫらしい騎乗で内内へ。
外へ進路を取っていれば分かりませんでしたが。
勝負の世界は厳しく結果がすべて。
軸馬
②ダノンヨーヨーはペースもですが
距離も厳しかったですね。
⑬ミッキードリームも最後はペースについて
我慢できずに動いて負け。
両馬ともペースに関係なく
勝ち負けは厳しかったでしょう。
申し訳ありませんでした。
また、会員様情報。
京都１０Ｒの西陣Ｓ
軸馬の③メイショウデイムが１着も低配当で話に
なりませんでした。
その他のレースもタテ目決着などで出番ナシ。
次週へリベンジしますので宜しくお願い致します。
しかし残念なのはメイショウベルーガ。
靭帯断裂とは。
命に別条はないものの今後は厳しい模様。
明日にでも正式発表があるのでは。
この高速馬場がＪＲＡの意図的ではないにしろ
開催週の期間を考えて芝を手入れしているはず。
今週、府中で走った馬の次走、また天皇賞組から
故障馬など何もない事を祈るばかりでＪＣ、有馬へと
最高のレースを見たいものです。
次週はＧ１こそありませんが
アルゼンチン共和国杯
そしてエスポワールシチー出走予定の
みやこＳ。
ある程度、狙い馬は決まっていますが
再度、今日の全レースを見直して参りますが
みやこＳの狙い馬を２頭挙げておきます。
その理由も載せましょう。
（大信Ｏ＆日本Ｐ・京都適性）
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