2011年5月24日火曜日

今週こそヒト・ウマ・カネの流れ

さて、デボネアに騎乗するデットーリ。
正式発表は明日のスポーツ紙に乗るんでしょうか。
過去に覚せい剤所持があったために入国できない?
ビザが降りない?
なんて言われていましたがドバイ首長国のドン
アラブの副大統領が日本の競馬界に
来るのであれば一発OKでしょう。
超VIP・国賓ですのでねぇ・・・
タダでは返らないのは当然で
おカネの流れを最終的に読みきっていきます。
ただし・・・昨日、お伝えした1着になる為の条件は
乗り代わりはNGですので、おそらく3番人気くらいに
なるでしょうが買う人は2着・3着固定で買われてみては?


続けてダービーに対しての考え方ですが
「生涯のうちにダービーを」という
馬主・調教師・騎手と全ての人がその栄冠を
夢見る特別なレースです。
過去20年ほど遡って見ましたが
馬主の方は勿論、調教師、騎手も
過去にしっかりと日本の競馬界に
貢献してきた方たちばかり。
改めて思ったのですが騎手では豊JKが4勝していますね。
1998年 スペシャルウィーク
1999年 アドマイヤベガ
2002年 タニノギムレット
2005年 ディープインパクト

今年は・・・ダノンバラードですか、5勝目なるのでしょうか。
そして、馬主の方も2回以上勝っているのは
2004年 キングカメハメハ
2005年 ディープインパクト

金子真人氏くらいでしょうか。
調教師の先生は
2003年 ネオユニヴァース
2006年 メイショウサムソン

の瀬戸口先生のみ。

話が戻りますが
もし、そのデボネアが勝ってしまえば、大袈裟に言うと
日本の競馬会の歴史がハッキリと色変わりします。
ドバイでヴィクトワールピサ、トランセンドがワンツーで決め
歴史に新たな1ページを刻みましたがこのダービーだけは
各陣営、日本人のプライドがあるのではないでしょうか。
最終追いを見て、ヒト・ウマの流れを考えますが
私が今日述べたことからシナリオを推測すると
勝つ馬は・・・
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(トーセンレーヴ)

また、面白いデータを1つ。過去20年であることを
発見しました。そのある事を載せておきましょう。
昨日に続いて勝ち馬の圧倒的なデータです。
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