豊ＪＫ騎乗で、日本を代表する騎手の
手綱捌きとフランキーの手綱捌きの違いを
見たかったファンも多かったと思います。
陣営も苦渋の決断だったと思いますが秋にしっかり
治して欲しいものです。
また、フランキーことデットーリが
デボネアに騎乗しますが、彼が乗ったら
５馬身は違うとか言われています。
腕は流石でしょうね＾＾：
しかし、気になるのは陣営の本気度です。
オーナーであるシェイク・モハメドの
来日であれば間違いなく本気ですが
調教を見てみますと・・・
良い所を見せたいと思うのが競馬ビジネス。
管理する先生は何とか最高の状態で
送り込むことが必至です。
さて、週末まで雨予報ですが
先週行われたオークスとリンクするのであれば
血統からアプローチも必要でしょう。
馬場状態が悪化していましたが、時計は優秀。
これは明らかにＪＲＡが
馬場を刈り込んでいたからでしょう。
芝状態を考えると意向としては今週も･･･
同様と考えます。
では昨年を見ると
オークス、ダービー同様に
キングカメハメハ産駒などのミスプロ系の血が
３着内を占めています。
一昨年のオークス、ダービーはＳＳ系の血に
母父ノーザンダンサー系の血が目立ちます。
この様に過去を遡ってみて当てはめてみますと
今週のダービーはある程度、狙いが絞れます。
先週のオークス
ＳＳ系の血とノーザンダンサー系の血が流れる
エリンコート。
ピュアブリーゼは母父こそヌレイエフで
父はモンズーンでドイツの伝統血統ですね。
ホエールキャプチャは
父クロフネ
母父サンデーサイレンスという血統
これを頭に入れて考え、週初めからの傾向をふまえて
考えると１頭浮上します・・・
この馬は１～３着内は堅いでしょうか。
（青葉賞１着馬）
また最終追いを見てお伝えしますが
非常に良かった馬を１頭あげておきましょう。
こちらは人気の盲点となりそうな１頭ですね。
（フェイトルウォー）
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