昨日はブログの更新が出来ずに申し訳ありません。
36時間ほど部屋にこもって競馬の考察を・・・
といえば怪しいですが それに近い状態でした。
情報収集の為に遠征に出かけたりも含め
時間を忘れていたと言えばそれまでですが、更新する時間が
とれずでした。。。
さて、今日はしっかりと書きたいと思います。
断然人気のブエナビスタ
2番人気はナカヤマフェスタ
でしょうが・・・
以下は
オウケンブルースリ
エイシンフラッシュ
ローズキングダム
ヴィクトワールピサ
ジャガーメイルと続くでしょう。
上記の馬はどれも強い馬で日本の代表する競走馬。
強い馬・・・当たり前です。
では何を考えるのか、東京開催の
2400mを1番早くゴールする馬を考えて
2着、3着までを考えたら良いのです。
まずは過去10年の簡単なデータから
年齢は
3歳[1.4.3.27]
4歳[6.3.4.31]
5歳[2.2.3.32]
6歳[1.1.0.22]
7歳[0.0.0.12]
となっています。
4歳中心の3、5歳馬でしょう。
人気別では
1人気[4.2.4.0]
2人気[1.3.2.4]
3人気[1.0.1.8]
4人気[1.1.0.8]
5人気[1.3.1.5]
ブエナビスタには過去の傾向からは死角がないですね。
調教もまずまず。前走であれだけ力強い競馬をされたら。。。
と思うのですが、勝てないパターンは何なんでしょう 。。。
1つは
天皇賞2000mに対してJCは2400mということです。
前走もブエナビスタが強い競馬をしたのは分かります。
では天皇賞が2400mならブエナビスタがあのまま
勝っていたのでしょうか?
少なくとも「?」が浮かんできます。
その例の1つで天皇賞、私はペルーサを推していましたが
今回は十分に勝ちきるまであるのではと思っていますが。。。
人気するでしょうね。上がり33秒の脚を使えます。
青葉賞の勝ち方が強くそれより強い脚を使いそうです。
話を戻します。
私は以前、宝塚記念の時にブエナビスタが勝つ確率は50%まで、
3着内率90%で考えたわけですが
その時のブエナビスタは
ヴィクトリアマイル⇒宝塚記念(距離延長)
反対に勝ったナカヤマフェスタは
メトロポリタンS⇒宝塚記念(距離短縮)
何が言いたいか。
前走で圧倒的なパフォーマンスで勝った馬が
次走が距離延長で1人気になれば必ず疑うべきということです。
まぁ、あの時はナカヤマフェスタが「ヤリ」という情報も
入っていたので大勝負できましたが、以前よりブログを
ご覧頂いている読者の方はそのような感覚でいることを
感じ取って頂ければ幸いです。
そして、そのナカヤマフェスタ。
この馬は本当に素晴らしい馬に成長しました。
3歳時から好きな馬でしたが精神的に強くなったことが肉体にも出ています。
私はブエナビスタより今回は有利ではないかと思いますが・・・
この馬は距離短縮・延長をしていませんので。
しかし、海外帰りの馬です。果たしてどうでしょう。
海外帰りと言えばヴィクトワールピサ
マキシム・ギュイヨンJKの手綱捌きには注目です。
世界が認める若手ナンバー1のJKですので注目です。
そう考えるとブエナビスタ、ナカヤマフェスタ
オウケンブルースリ、3歳馬、ジャガーメイルまでは
力の差はあっても条件などを考えると大差がないと思います。
あとはJKの腕と枠だけ考えれば当たるでしょうね。
私は当てにいかず儲けにいきますので。。。
さて今日の話題にもあった3歳馬
ペルーサを好評価して
ヴィクトワールピサの成長振りに太鼓判を押した私ですが
エイシンフラッシュ
ローズキングダムの評価を載せておきます。
最終追いのVTRを後ほど見ますが、報告ではブエナビスタもナカヤマフェスタも
最高に良かったみたいですね。