きさらぎ賞で稼ぐ!
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では、きさらぎ賞についてです。
まずレベルは、そこそこ高いでしょう。
枠順も関係ありますが、中から外枠の先行から差し有利です。一般的には前半は直線が長くペースは速くはないでしょう。3コーナーの残りから徐々にペースアップ、直線では瞬発力勝負の399mです。血統的にはSS系。種牡馬成績はダンスインザダーク、スペシャルウィーク、アグネスタキオンらのヘイルトゥリーズン系が上位となっています。
これからのクラシックに直結する3歳重賞ですね。
過去10年の1,2着馬20頭中、8頭が同年上半期のG1(皐月賞、NHKマイルC、日本ダービー)で連対を果たしています。
過去5年の3着以内馬は
2005年
1着 コンゴウリキシオー
3着 アドマイヤフジ
2006年
1着 ドリームパスポート
2着 メイショウサムソン
2007年
1着 アサクサキングス
2008年
2着 スマイルジャック
3着 ヤマニンキングリー
2009年
1着 リーチザクラウン
2着 リクエストソング
過去にも優勝馬に
・スペシャルウィーク、ナリタトップロード、ネオユニヴァースと素晴らしく活躍する馬が勝利しております。ということは逆に…『これから』活躍しそうな馬を見つけ出して軸に指定してしまえばいいということですね。
しかし、私は儲かる馬を軸にしますね。既に何頭かは目星をつけています。
さて、まずは今年の有力馬はダイワバーバリアン、インペリアルマーチ、シャインあたりでしょうか。
この中では、未来を考えて私の見解での有力馬はインペリアルマーチ。
私の2010年度、個人的には一押し馬です。キョウエイマーチ最後の仔です。
その他、アドマイヤロイヤル。父はキングカメハメハ、姉はG1を2勝のラインクラフトという超良血馬です。未勝利戦の1勝ですが…その1勝は後にG1G2を2着のアニメイトバイオに勝利したレースで侮れません。
そして調教から見ての注目馬。 1~3位です。
※①レーヴドリアン 牡3歳 栗東・松田博厩舎
栗CW・重
6F 86.4
5F 69.3
4F 53.5
3F 39.2
1F 12.0
併せ馬で鞍上がゴーサインを出すと鋭く反応して3馬身ほど先着。ケイ古より実戦向きの馬で1週前の動きを含めこれまでケイ古での動きはそれほど良くない馬でしたが、今回はテンに抑えた分もあるとは言え終い抜群の伸びです。クラシック本番へ向けて成長著しい感じを受けましたね。これだけ動けるようになれば初重賞でも楽しめるでしょう。
※②ダイワバーバリアン 牡3歳 栗東・矢作厩舎
栗CW・重
5F -
4F -
3F -
1F 12.7
1週前の動きや中間の動きはやや物足りない印象もありましたが、最終追い切りではビシッと追って2馬身半ほど先着と上々の動き。見違えます。レース本番へ行ってシッカリと折り合えるかが今回カギを握りそうで今後に向けて試金石の1戦ですね。
※③クォークスター 牡3歳 美浦・堀厩舎
美南W・良
5F 67.9
4F 52.5
3F 39.1
1F 13.5
序盤7馬身から8馬身ほど併走馬を追いかける形となりましたが、最後は一杯に追われて併入とまずまずの動き。終いの脚取りも確かで1週前にもハードに追われている事を踏まえても、現状でこれだけのケイ古を消化できる点は評価できそうです。落ち着きもあるので後は輸送でどれだけの体付きで出走できるかだけでしょう。
さてさて、これ以外に注目馬がいます。距離適性も脚もバッチリで陣営の意気込みのウラもとれました。最注目馬。オッズ次第で高配当も狙えそうです。
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(ランキング25位内にくればダイヤモンドS、きさらぎ賞の「激走馬、鉄板馬」掲載されるみたいです。クリック協力お願いします。)