2010年2月7日日曜日

2重賞で稼ぐ!儲ける!

寒いですね。昨日は惜しくも9番のダンスインザモアが届かず。。。メンバー最速の上がりでしたが。 今日は獲りたいですね。睡魔と闘いながら、朝まで考察をしていましたのでご期待下さい。

さて、まずはシルクロードS
高松宮記念の前哨戦だがハンデ戦です。京都コースは2開催目で馬場も荒れてくると思いましたが、そこまで荒れてないです。惑わされそうですが、おそらく枠の有利不利はなさそうでフラットと考えます。これは他の2場でも同じです。このレース、2年連続で後方待機の馬が制しています。しかし、その前までは先行馬で残っているという傾向も否めません。

まずは上位注目馬から。
プレミアムボックス。
京阪杯の勝ち馬で阪神Cも追い込んで2着。1200mがベストで決め手は一番。
エイシンタイガー。
京阪杯は楽鉄、阪神Cは降着と消化不良のレースが続いたが前走、淀短距離Sでは完勝。
レディルージュ。
1200m戦では安定している馬。勝ち切れない馬だが安定感は一番だろう。前走は流れに乗り切れない競馬で3着。
ショウナンカザン。
ここ2戦はG2の1400m戦で4・5着と好走。1200m戦がベストの馬でここは確実に着順は上げてきそうだ。人気的にも面白い。
フライングアップル。
前走は初の1200m戦で2着。ゴール前の脚は際立って良かった馬。一発ありそう。
アルティマトゥーレ。
スプリンターズS・1番人気5着馬。前走は流れも合わない競馬だった。スピードは上位で巻き返しあり。

おそらくペースを考えても早くはならないでしょう。雪の影響もあり、先行馬の前残り決着と見ていますがいかがでしょう。それで考えると軸馬は
⑮フィールドベア
⑨エーシンエフダンズで、それぞれ狙います。

京都適性のあるフィールドベア、単勝20倍は妙味あり。
またエーシンはこの1200は間違いなくベスト。また、小牧JKがそろそろ先行馬での1発があっても良いでしょう。もちろん、人気上位馬のエイシンタイガー、ショウナン、プレミアムボックス、そしてアルティマトゥーレと強いのですが人気馬決着でしたらキッパリ諦めがつきます。儲けを追求しますので^^:
また、気になる1頭ですが
⑪ドラゴンウェルズ。 3歳時にはNHKマイルCで5着になったように、もともとスピード能力のある馬。
ここのところ成績はあまり冴えませんが、3走前は4角で行き場をなくし、2走前は折り合いを欠き、前走では太め残りと、全て理由はハッキリしています。
この中間は、緩めずにしっかりと攻めを行い状態は良好ですし、追い切りでは、前半からハイラップで飛ばし優秀な時計をマーク。7歳馬ながらも活気十分な動きを見せておりなかなかの好気配です。
陣営は「前走の+18キロは明らかに太め残り。中間は長めを乗り込みダイエットを心掛けて調整してきたので今回は絞れてる筈。体調も良好で、体が締まって別馬と思うくらい良くなっている。チャンスがあっていい」と期待しています。 また、ダービー卿CTは9番人気2着、キーンランドCは12番人気2着と、人気薄で一発のあるタイプです。 こちらも別枠で狙います。



さて、続いて共同通信杯。堅い決着でしたら、人気2頭を軸に。
しかしレベルは低いでしょう。おそらく近年にはない低さでしょう。

血統的に母父SS系が文句なしです。
では他の血統から人気馬を。
ハンソデバンド。
父マンハッタンカフェ。母父アフリート。
父マンハッタンカフェは09年のリーディングサイアーに輝いた。母父はアフリートとでダート色が濃い血統だが母系はニューイングランド・ウッドマンなどG1級の馬を輩出している。東京1800mは一番向く血統背景です。

ダノンシャンティ。
父フジキセキ。母父マークオブエスティーム。
3代母バラードは世界を代表する名牝。祖母グロリアスソングはカナダの年度代表馬。血統的には一番手評価だが、父フジキセキ。母父マークオブエスティームはマイラー血統。

アリゼオ。
父シンボリクリスエス。母父フジキセキ。
シンボリクリスエス産駒にはサクセスブロッケンのようにダートでも活躍しているオールラウンダー。母父フジキセキはスピード色が強いが母系から近親に英3冠馬のミルリーフがいてスタミナ配合だ。競馬振りは一番手評価だが早熟の可能性もあります。

タイセイレジェント。
父キングカメハメハ。母父メジロマックイーン。
父キングカメハメハは日本ダービー馬。母父メジロマックイーンはドリームジャーニーのように成長力のある血統だ。札幌を2戦して間隔をとったのはローテーション的には良いでしょう。調べてみると、近親に天皇賞馬サクラチトセオーがいる。奥が深い血統背景だ。

ダイワアセット。
父スペシャルウィーク。母父タイキシャトル。
父・母父ともにヘイロー×ニジンスキーと珍しい血統構成。スペシャルウィークと合う配合はノーザンダンサー・トニービン・シアトルスルーなど、この血統背景から見ると楽しみですね。

このメンバーを見て時間を費やしましたが、スローです。展開は生き物と言いますがスローでしたら、東京の直線で持続した脚を使えると考えますと
⑧ロジスプリングは狙い目です。
また、大穴で⑨アースステップ、⑪リザルヴを思い切って軸で狙いたい

相手は人気馬からは③ダノン、馬体は超一級。④ダイワ馬主は大城さんですね。
⑥ハンソデは強い。前走内容まで血統、この適性を考えて強いでしょう。
これに先ほどの⑧ロジから先行馬⑬ナシュワンまでを抑えたいですね。
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本命党の方へ、シルクロードS、共同通信杯の鉄板を載せます。私にはヒモですが・・・