2010年2月25日木曜日

中山記念考察&怪しい馬は・・・?

中山記念で稼ぐ!

出走馬も確定し、各陣営の思惑もウラも追い込み段階に入ってきました。
さて、このレース。開催週の中山です。馬場をと言いたいところですが、とても読みにくくなってきました。

まずは雨。西から下り坂で、土曜日は終日雨予報、日曜も残るでしょうね。
雨、中山記念、2006年のレース。ダイワメジャーの前を行ったバランスオブゲーム。最後は5馬身差での勝ちでしたね。タイプは完全に中山巧者ですね。そのタイプの馬は・・・いますね^^ 現段階での軸候補。

又、馬場が荒れることを考えれば、狙いの1頭がいますね。荒れた馬場での、中山というイメージではショウワモダンでしょうが・・・ 私はこちらが気になります⇒人気ブログランキングへ(58位くらい)

馬体を見てみますとドリームサンデー、サニーサンデーが良いですね。

調教を見てみましょう。

シャドウゲイト (加藤征弘厩舎・横山典弘騎手)
美浦 坂路 良 助手 50.5-37.0-24.2-12.1  馬なり
休み明け4戦目。大きな上積みまではいかないでしょうが時計はまずまず。

キングストリート (池江泰郎厩舎・武豊騎手)
栗東 P 良 武豊
78.1-62.7-49.2-36.1-11.2 強め
昨年暮れから順調に勝ち上がり、1000万条件、準オープンと連勝した勢いそのままに、出走してきます。フットワークの軽快さもキレ味も増した今回、既に充実度は重賞級でしょう。

ライブコンサート (白井寿昭厩舎・内田博幸騎手)
栗東 坂路 良 助手 54.0-38.1-24.5-11.9  一杯
輸送を考慮し、坂路で単走というやや軽めの追い切りで、レースに向かう同馬。全体時計はそれほど特筆するほどのものではないが、一杯に追って伸ばされた末脚は、実績馬といったところでしょうか。「最近は状態が高い水準で安定しているからね。前走も、大外枠で終始外外を回されたのがこたえただけだと思うよ」とは関係者の談。十分走れる体勢は整っているだけに、残る課題は枠順だけか。「外枠は鬼門かもしれない。こればかりは避けたいところだね」と、関係者も苦笑気味。

モエレビクトリー (的場均厩舎・的場勇人騎手)
美浦 南P 良 的場 66.7-51.4-37.0-12.2 馬なり
「熱もすぐに下がったし、影響はないよ」と万全の体調を強調したのは、前走を熱発で取り消した影響が心配されたモエレビクトリー陣営関係者。ひと頓挫あったが3連勝の勢いは健在か。

ドリームサンデー (池江泰郎厩舎・戸崎圭太騎手)
栗東 P 良 助手 76.4-61.5-48.9-37.0-12.1  一杯
普段から“追い切りで良く動く”と評判の高い同馬だが、今回はそれを差し引いても破格の好時計を叩き出した。ポリトラックコースを単走で、テンから飛ばし気味に追われ、全体時計はほぼ実戦並みというハードな内容。私はこの調教内容を評価したいですね。

アブソリュート (宗像義忠厩舎・田中勝春騎手)
美浦 南P 良 田中勝 67.951.7-37.9-12.3 馬なり
関係者は「まだピリッとしてこない」と本調子ではない動きに不満を口にしています。さて、インサイダー株価情報馬などなどは、今日の市場が終了してからの結論になります。

さて、現時点での不穏な動きをしている陣営の馬をご紹介します。明らかに怪しい動きです。企業にとっては決算月です。数字はウソつきませんからね。。。2頭います。
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