狙い馬が納得の走り。
また穴党として人気馬を疑うのは当然。
良かった人気馬とそうでない人気馬を
見極める事ができました。
さて凱旋門賞１、２着馬が参戦するＪＣ。
世界中のカネ・ヒト・そしてウマが動きます。
ジャパンカップの過去１０年
（０２年の中山開催は除きます）を振り返ります。
牝馬が１勝
牡馬が９勝
（降着は除く）
これが何を意味するか。
凱旋門賞・ドバイＷＣなど世界の大舞台で
勝った馬はどうなるか。
後世に語り続けられる名馬となり
現実世界では種馬になります。
日本の競馬界がが世界のマネーを取り込む為には･･･
反対に取り込まれるリスクもありますが。
社台を中心とした生産界が考えている事を想像すれば
見えてくるかと思います。
勿論、絶対に思った通りにならないのが競馬。
だから面白いし穴党は辞められないのですね。
今日は枠順が発表されました。
簡単なデータからアプローチしますと
想定１、２人気のデインドリーム
７枠１３番
またブエナビスタ
１枠２番
この２頭に共通するのは牝馬です。
本当に過去１０年間で１勝９敗の牝馬が
勝利するのか。
１３番の馬は（０.０.０.８）
２番の馬は（０.１.１.７）
では枠順を見て簡単なデータから再度
アプローチしますと
６番の馬番が３勝しています。
（３.０.１.５）
・・・３枠６番のトゥザグローリーが
だから勝ちますなどといった
単純なことではないです。
競馬に絶対はないですし、作られたシナリオ通りの
結果になるとは思いませんが
もしジャパンカップがデキレースならば
私ならこう考え想像してしまいます。
理由も簡単に載せますね。
（マイラーもステイヤーも輩出したキンカメ産駒を・・・）
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