エスポワールシチーとトランセンドのどちらが勝つのか。
を考えるのも重要ですが最大のポイントとしては
この2強に入ってくる可能性の秘めた馬探しですね。
また、馬券にこの2頭が入ってくるのか1頭だけなのか
それとも両方飛んでしまうのか。
不確定要素の多い競馬ですので何が起こるか分かりませんが
2頭が馬券に飛んでも獲れるような馬券構築は
準備しておきたいですね。
スタイルを変えず攻めてまいります。
では各馬とも追い切が行われましたが
今までの過程も含めて2強を考えて見ます。
エスポワールシチー
中間の追い切りを見る限り非常に順調で良いですね。
栗東CWでしっかり首を使い伸びていましたが
上がり1F13.0秒。
ココだけは気になってしましますので最終をしっかり
チェックしていきます。
トランセンド
しっかりと乗り込まれており非常にデキが良い状況。
走法は落ち着きがありますし、時計を見る限りも
問題なさそうです。
この2頭とも崩れる可能性は低いかと思いますが
09年のエスポワールシチー
10年のトランセンドに共通している点があります。
3年前のカネヒキリの優勝時は該当しませんでした。
この2頭がどういう競馬をするのか枠順も楽しみですが
今年のJCDを考える上では非常に重要で
サジ加減1つで両者が飛ぶこともあるわけです。
又、現時点で要注意としなければならない陣営がいますね。
先週のジャパンカップでも狙い通りの結果でしたが・・・
馬主は勿論で厩舎&騎手も怖い存在です。
その陣営と2強に共通した点を載せておきます。
(脚質が同じで内枠発走・池江先生2頭)
そういえば昨年は軸馬指定しましたね。
⇒(10人気バーディバーディ軸)