2010年12月15日水曜日
朝日杯の落とし穴
連日、有馬記念に向けて様々な情報が入ってきています。
楽しみですね^^
ヤリなのかヤレないのかなど調教過程で
「これは?」というような内容の馬も出てきているようです。
先週の阪神JF。
アヴェンチュラは、本日骨折が判明。
残念ですが、戦線を離脱することになります。
又、惨敗したダンスファンタジアも、精神面での立て直しが必要で
牝馬戦線では早くも1強なのでしょうか。
しかし、まずは今週を獲らなければ。。。
さて朝日杯FSについて
阪神マイルに続いて中山の1600m
タフなコースですね。皆様もご存知の様に、このレースは先週の
阪神JFのレーヴディソールではないですが人気馬が強い。
しかし、この舞台は内枠が断然有利で外枠が不利
ということを頭に入れておくことです。
もし上位人気馬が外枠に入ったら?
JRAの意向がどうなっていくのか。
どこにヒト・ウマ・カネが流れるのか・・・
見当がつきますね。
枠順の発表まではあまり構えて考えても仕方のないレースでしょう。
しかし・・・の続きは最後に。
さぁ、2010年もラスト2週です。
各調教師の先生、そして騎手、更には馬主の方々も何とか
ラストを飾っておきたい
資金面で何とか
勝率で・・・ともろもろの要因が交錯しているのも事実です。
会員様にお伝えさせて頂く勝負レース
ヒト・ウマ・カネの流れが最高潮に達するこの時季に
陣営の勝負気配なども読み取ってお伝えできるかと
思います。
また、半年会員に申し込み頂いた方、改めてありがとうございます。
新しいファクターを追加して精度を上げていきますので
ご期待下さい。
ただ、今は有馬記念までの2週間に全精魂を注入いたします。
さて、では枠順が決まるまで何もしないかということではないのですが
外枠が完全に消しにならないパターンもひとつ挙げておきます。
想定での上位人気馬はこの傾向をクリアしている馬と
走でない馬がいます。
騎手の力関係も大事ですが
走るのは馬です。
荒れるレースでのポイント、人気薄の激走もココからですね。
この考え方は荒れたレースを獲る時に必要です。
皆様もご経験あるでしょう^^
外枠の成績は悪いが・・・この部分は忘れがちで
注意したほうが良いのでは。
また出走できるか分かりませんが
面白い該当馬を挙げておきます。